橋場産業株式会社 - ボランティア・地域貢献活動

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　当社では、新聞や町内広報パンフレット等さまざまなメディアに掲載されているとおり、多種多様なボランティア・地域貢献活動を誠心誠意行っております。

　　平成２０年　５月　　苫前町立古丹別中学校野球部・バレー部・卓球部　ボール寄贈


優勝目指して頑張ってください！	熱心な生徒さん達を激励しました

　当社は、留萌開発建設部発注の国道２３９号苫前町東川と香川の間で、情報ネットワークシステムの通信管路敷設工事を行っており、地域貢献活動として、また同社が北海道教育委員会と協定を結ぶ、北海道家庭教育サポート企業等制度の地域社会、学校、家庭が一体となって、心身共に健康な子供たちの育成を目指す取り組みとして、クラブ活動が活発な古丹別中学校に各種ボールを寄贈しました。
　工事を担当する伊藤正美所長と伊藤正明主任が同校を訪問し、校長室において野球部・松原一真主将に軟式B球野球ボール２ダースを、バレーボール部・奥山咲希主将に公認球バレーボール６個を、卓球部・山本将悟主将には練習球１０ダースをそれぞれ贈りました。
　伊藤所長から「全国を目指して頑張ってください！」と激励すると、主将３名は「中体連で良い結果が残せるよう頑張ります！」と感謝していました。
　なお、当事業は現場ホームページでも掲載されています。コチラをクリックしてご覧ください。

　　平成２０年　５月　　北海道立苫前商業高等学校グラウンド整備・野球部部室移設


野球部の皆さんと新しい土を均しました	ファインプレーを期待しています！

　前回の地域貢献に引き続き、このたびは北海道立苫前商業高等学校の野球部員が毎日、一生懸命に練習しているグラウンドの整備、そして野球部部室の移設作業を行いました。同校野球部が出場する高野連の夏の大会や秋の新人戦に向けて、良い結果を残せるよう丹精を込めて、部員達・顧問の先生方と一緒に作業しました。
　野球部の皆さんは、「期待に応え、良い結果を出せるよう頑張って練習に励みます！」と、整備したグランドを眺めながら感謝していました。ガンバレ苫商野球部！！
　なお、当事業は現場ホームページでも掲載されています。コチラをクリックしてご覧ください。

　　平成２０年　５月　　苫前町古丹別地区・三豊地区エゾヤマザクラ植樹


古丹別地区の古丹別川水辺の楽校	２０本のエゾヤマザクラを植えました


三豊地区の国道２３２号線沿いにも植樹しました	色鮮やかな満開のサクラが楽しみです♪

　当社のボランティア組織『橋緑会（きょうりょくかい）』が５月３０日に、苫前町古丹別地区にある古丹別川水辺の楽校と同町内の三豊地区の一般国道２３２号線沿いにエゾヤマザクラをそれぞれ２０本ずつ、計４０本の植樹活動を行いました。
　古丹別川水辺の楽校とは、自然環境を保全・創出し、多様な生き物（植物・動物など全て）が集う空間を確保することを目標に開始された事業であり、ビオトープと呼ばれる野鳥や魚、水生昆虫などを観察することを目的とした人工池やその上に架かる木製の橋、そして小さな子供でもじゃぶじゃぶと水遊びができる「せせらぎ水路」と呼ばれる施設も点在しており、子供達の情操教育・体験学習・自然学習・環境教育や地域住民が自然を感じることができる潤いの場としての施設です。
　今回は、その施設にある芝生広場へ添え木を３ｍ間隔で設置し、肥料を蒔いて１ｍ程の高さのエゾヤマザクラの苗木２０本を丁寧に植えました。また三豊地区の防雪柵付近に事前に除草・除根作業を行い植樹帯を設けた箇所にも添え木・肥料・苗木の順に２０本の植樹を行いました。
　当日は快晴に恵まれ、参加者一同は「見事な花が咲いてくれれば。」と思い描きながら、気持ちの良い汗を流しました。

　　平成２０年　５月　　留萌市礼受牧場自由広場看板設置


礼受牧場の自由広場入口付近です	かわいい看板でしょ？

　当社は、留萌支庁産業振興部林務課発注の高台にある礼受牧場からＪＲ留萌線との間にある急勾配の法面崩落防止を目的とした工事を行っており、地域貢献活動として、礼受牧場内にある自由広場に看板を設置しました。
　ここ礼受牧場での地域貢献活動は今回で３回目になり、過去には牧場駐車場から自由広場へと通じる使用を禁止されていた階段を修復、また礼受牧場に通じる市道礼受高台通りの小規模に崩落した法面部３箇所を修復しております。
　微力ではありますが、こういった地域貢献をすることで牧場に訪れた方々が安心して観光や見学ができ、満足して帰っていただけることが当社として何よりも喜ばしいことになります。
　留萌市産業建設部農林水産課からは「３度目の地域貢献活動を賜り感謝いたします。貴志にしたがい、環境維持に努め、市民・観光客に喜ばれる観光施設づくりを目指します。」とお礼を述べていました。
　行楽シーズンは沢山の来場者で賑わうことを期待しています♪
　なお、当事業は現場ホームページでも掲載されています。コチラをクリックしてご覧ください。

　　平成２０年　６月　　苫前町上平ふれあいコミュニティセンター駐車場整備


センター横の空き地に土を搬入しています	これでセンターの利便性は向上しましたね♪

	当社は、留萌開発建設部発注の国道２３９号苫前町東川と香川の間で、情報ネットワークシステムの通信管路敷設工事を行っており、地域貢献活動として苫前町上平地区にある上平ふれあいコミュニティセンターの空き地を利用した駐車場の整備を行いました。　同施設では、上平地区の集会場として広く地域住民の方々に利用されている施設で、住民が集まった際に駐車場が無く、泣く泣く国道に縦列駐車をしている現状であったため、センター横の空き地スペースを有効利用した駐車場を整備する事に至りました。　地域住民や苫前町役場からは「駐車場整備に苦慮していたところでしたので、大変助かりました。」との声も頂戴しました。今後もセンターの利用が促進され、地域コミュニティの拠点として発展してくれれば幸いです。　なお、当事業は現場ホームページでも掲載されています。コチラをクリックしてご覧ください。
敷均してセンターとの高低差をなくしています

　　平成２０年　９月　　羽幌町朝日地区ビオトープ場内整備


ビオトープ場内の樹木を移設しています	ビオトープ場内展望台の基礎ブロックを設置しました

　当社は、留萌開発建設部発注の国道２３９号苫前町東川と香川の間で、情報ネットワークシステムの通信管路敷設工事を行っており、地域貢献活動として、羽幌町内朝日地区にあるビオトープ（自然空間はぼろ）において樹木移設作業、展望台基礎ブロック設置作業、展望台道路造成作業、通行路砂利補修作業を行いました。
　この「自然空間はぼろ」とは、羽幌や道北地域にかつてあった本来の自然の姿を数１０年かけてよみがえらせようと、２００４年１月に住民有志が集い、自然とふれあえる空間の場を展開したビオトープ事業です。
　有志代表は、「業者でないと困難な作業で、大変助かりました。２年前の台風で倒れた木を町から譲り受けたので、今後はこつこつと展望台を作り上げたいです。」と、感謝していました。
　当社は、今後も自然環境の保全に重視した地域貢献活動の展開を行ってまいります。なお、当事業は現場ホームページでも掲載されています。コチラをクリックしてご覧ください。

　　平成２０年１０月　　苫前町三豊地区・古丹別地区エゾヤマザクラ苗木冬囲い


枝を守るよう丁寧に囲いました	三豊地区の国道２３２号線沿いの植樹帯


古丹別地区の古丹別川水辺の楽校	厳しい寒さもこれで大丈夫！

　紅葉も色濃くすすんだ秋空のもと、当社ボランティア組織『橋緑会（きょうりょくかい）』は１０月２４日に、町内三豊地区の一般国道２３２号線沿い植樹帯、及び町内古丹別地区の古丹別川水辺の楽校敷地内において、今年５月に植樹したエゾヤマザクラの冬囲いを行いました。
　当日は朝８時３０分から職員７名が作業を開始し、準備していたロープ１巻・ムシロ１４枚を適当な大きさに切り分けて、それぞれの苗木を風雪から守るよう大切に囲んであげました。三豊地区においては多少雑草も生えていたため、刈払機による除草（草刈り）も行いました。
　この緑化ボランティアを通じて、国道を通行する皆さんや水辺の楽校の利用者する多くの方々に自然環境保全の大切さと苫前町の素晴らしい景観を楽しんでもらえればと思います。

　　平成２１年　３月　　苫前町古丹別地区老人宅除雪奉仕


団地１階が雪で埋まっています	徐々にですが窓に光が通りました

　曇り空で肌寒い中、重機の搬入も難しい団地敷地内において、２０年度の除雪ボランティアが始まりました。

　当日は作業員が数名しかおらず、全て手作業によるものなので、腕がパンパンに張るくらいがんばりました！（汗）

　１階に暮らしていたお年寄りからは、「気持ちの良い毎日を送ることができます。」と感謝の言葉をいただきました。今後とも微力ではありますが、お年寄り達の助けになればと考え、除雪奉仕活動を続けてまいります。

これで部屋も明るくなりますね！

　　平成２１年　３月　　苫前町三豊地区・古丹別地区エゾヤマザクラ苗木冬囲い除去


三豊地区の国道２３２号線沿いの植樹帯	冬囲いを丁寧に取り外しました

　雪解けも進んで春の陽気が感じられる季節になりました。昨年の春に植えたエゾヤマザクラの苗木を覆っていたムシロの取り外し作業を、苫前町三豊地区と古丹別地区において行いました。

　苗木の枝を折らぬよう丁寧にムシロを外すと、春の息吹を感じさせるくらいにしっかりと根を張ったエゾヤマザクラが姿を現し、立派に根付いた苗木を見て各作業員は、ホッとした表情を浮かべていました。

古丹別地区の古丹別川水辺の楽校

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