橋場産業株式会社

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  当社では、新聞や町内広報パンフレット等さまざまなメディアに掲載されているとおり、 多種多様なボランティア・地域貢献活動を誠心誠意行っております。



  平成21年5月  北海道立苫前商業高等学校 校舎外壁清掃

職員玄関付近も細かくキレイに! ユニック車に足場を組み、2・3階部分を洗浄

移動式洗車機が大活躍♪ なかなか拭けない外窓もピッカピカ!


 暦上は夏が訪れ、日増しに暑さが感じられてきました。地元古丹別地区にある道立苫前商業高校において、校舎の清掃奉仕を行いました。

 当日は午前中から校舎清掃活動に必要となる移動式洗車機の確保、水槽タンクへの給水や高所作業には欠かせない足場の組み立て作業を職員3名が準備し、午後3時から6時頃まで清掃活動を実施しました。

 洗車機による洗浄作業なので、風を受けて水に濡れないようカッパを着用し作業を開始しました。校舎3階部分においては噴射ノズルで水圧調整を行い汚れを落としました。長年の土ボコリや虫の巣や卵、枯葉等のゴミなども結構あり、作業終了後には清掃前に比べて清清しい校舎となりました。

 作業に立ち会った同校校長からは、「本校舎の汚れが落ち、生徒が美化意識を持つことにより、気持ちも新たに学校生活を送ることができます。誠にありがとうございました。」と感謝の言葉をいただきました。






  平成21年6月  苫前町立古丹別小学校 グラウンド整備

削られたホームベース付近を転圧し均しました。 マウンドや各ベース付近も充分に敷き均し完了!


 子供たちの野球大会シーズンも本格的に到来しました!この度の地域貢献活動は、苫前町立古丹別小学校並びに古丹別野球少年団から依頼を受け、6月20・21日に開催される「第29回 全日本学童北北海道大会 留萌支部大会」により同校グラウンドが試合会場として利用される為、グラウンド整備を行いました。

 普段のグラウンドは古丹別野球少年団が利用しているので、野球練習時によってできた地盤のくぼみに土を再度埋めて敷き均し、子供たちが素晴らしいプレーの出来るよう整地をしました。

 当日は快晴の中、朝7:00から夕方4:00まで社員8人で、タイヤショベルや振動ローラー、振動コンパクタ、グラウンド整備用トンボ等を使用し一面くぼみの無いよう平らに仕上げました。また、廃校となった町内の旧力昼小学校の黒板を再利用し得点掲示板を製作、両ベンチには手作りのバット収納ボックスを寄贈しました。

 大会終了後に関係者からは、「おかげさまで子供たちは怪我もなく、ここまで素晴らしい環境で試合をすることができたことに感謝します。」と、御礼の言葉をいただきました。






  平成21年7月  北海道立苫前商業高校インターンシップ事業 職場体験実習

会社の決算帳票について説明 工事現場で使う仕様書について説明


 6月29日(月曜日)〜7月3日(金曜日)の5日間に亘って、苫前商業高校2学年の生徒たちが町内の各企業や公共の事業所へ赴き、諸業務について就労体験を行うインターンシップ事業(職場実習)があり、当社においても2名の生徒を率先して受け入れ、社会資本整備を担う建設業について説明・指導させていただきました。

 本事業の目的は、自己表現のために地域の教育力を活用して、望ましい職業観・勤労観や将来の生き方について学習するとともに、勤労体験学習を通じて挨拶・言葉遣い等の応対の基本や、対人関係の大切さについて学ぶものとされております。

 1日目から始まった現場実習では、現在施工中の三泊地区その2復旧治山工事の工事現場へ工事部長と一緒に安全パトロールや社内検査を兼ねた現場視察を実施しました。また現場施工管理において重要な写真管理業務についても実践してもらい、天候に左右される屋外の現場仕事の大変さや、1つのモノを作り上げるチームワークの重要性等を十分に説明しました。

 2日目以降は、本社事務所で決算書類や帳票類の整理を行ってもらうと同時に、各勘定科目や建設業独特の経理方式について説明しました。また工事を施工する上で必要不可欠な仕様書についても説明し、基本ルールに沿った現場施工があることも説明の上で、「誰がいつ見てもすぐに見つけられるよう閲覧性を向上させ、第三者の気持ちに立って書類を整理してほしい。」と実習生に伝えて、膨大な資料や書類の整理に従事してもらいました。

 わずか5日間と短い実習期間でしたが、生徒たちにとってかけがえのない職場経験をしてもらえたと思います。この経験を生かして、今後の就職活動や社会への糸口を模索する手段・判断材料に役立ててもらえればと思います。本当にお疲れ様でした!今後のご活躍を期待しています♪♪






  平成21年7月  苫前町三豊地区 一般国道232号植樹帯 除草・耕起

胸元まで伸びた雑草を刈払機で一掃! 苗木付近は草刈鎌で丁寧に除草

秋期に植樹予定の場所も除草・耕起しました サクラの開花が目に浮かびます


 7月14日(火曜日)の朝8時30分から昼前の11時00分まで、苫前町三豊地区にある植樹帯において除草・耕起作業を行いました。この植樹帯は、当社が昨年5月に植樹活動を行った場所で、引き続きエゾヤマザクラの苗木を増やし、国道の景観を少しでも良くして地域の観光に役立てばと思い、活動する運びとなりました。

 社員6名が刈払機2台や草刈鎌5丁を駆使し、胸元まで伸びた雑草を取り除きました。また昨年植えた苗木付近は、傷つけないよう草刈鎌で丁寧に雑草を取り除き、しっかりと根付いた苗木を確認しました。

 また、本年秋期(9月頃)に予定している植樹活動の準備として、もう一列隣にもエゾヤマザクラを植える箇所の除草・除根をし、0.2m3バックホウによって土を掘り起こし、その後にスコップで土を細かくして苗木に適した環境づくりに汗を流しました。

 今回の作業においては、思っていた以上に雑草の丈が高く、また笹の根が強く張っていたので、機械のチカラを借りて作業が無事順調に進みました。昨年植えた20本の苗木のうち1本は少し枯れていたが、元気に育ってくれるよう温かく見守っていきたいと思います。

 次回の植樹活動においては少し背丈の高い2.0mくらいのエゾヤマザクラの苗木を予定しています。






  平成21年7月  第6回北海道風車祭り 建設機械体験コーナー協力

重機体験コーナー!! まずはバックホーの操作説明

一緒に乗って、砂を掘りました! 高所作業車にも多くの子ども達が並びました♪


 7月26日(日曜日)、苫前町港未来公園の敷地内にて第6回北海道風車祭りが開催され、その中のイベントブースにてバックホー、ブルドーザー、タイヤショベル、高所作業車の建設機械・重機体験コーナーが開設されました。

 当社熟練の重機オペレーターが参加し、搭乗者にはヘルメットをかぶってもらい、重機の操作方法について説明。その後に一緒に運転をして、砂を掘ったり積んだり、また戻して平らにしたりなど簡易な運転作業を体験してもらいました。

 体験を終えた子ども達からは、「おもしろいからまた乗りたい!」と建設重機に興味深深でした♪






  平成21年7〜8月  家庭教育サポート事業 苫前町古丹別地区ラジオ体操支援

大勢の子ども達が参加しております 青空の下でラジオ体操は気持ちがイイ♪
スタンプもたくさん押してもらいましょうね♪ 子ども達には苫前町産米1合プレゼント!


      ↑ チラシも配布しました♪
最終日もたくさんの方々が参加しました♪
朝ごはんを食べて大きくなってね!


 7月27日(月曜日)〜8月7日(金曜日)の夏休み期間中12日間に亘り、地元の古丹別地区子ども会育成連絡協議会との共催により、北海道家庭教育サポート事業提携4社による 『 子ども会ラジオ体操 』 を実施する運びとなりました。

 私どもは、家庭教育を支援するための職場環境づくりに取り組む企業として北海道教育委員会と協定を締結し、『 職場の子育て環境づくり 』 や 『 職場見学や職場体験の実施 』 並びに 『 地域行事・学校行事への参加、協力、支援 』 など家庭教育の一層の推進を図ることを目的として、積極的に取り組み活動しております。

 今回、子ども達の生活リズム向上の取り組みとして、現在の子どもには規則正しい生活リズムが必要という観点から、 『 早寝・早起き・朝ごはん 』 を習慣にするため、古丹別地区の各子ども会において実施している夏休み期間中のラジオ体操を、当協定企業の職員や家族も一緒に参加し、全面的に協力・支援させていただき、地域の子ども達の輪を広めていきたい考えで実施に至りました。

 実施期間中には地域のお子さん・お父さん・お母さん・おじいちゃん・おばあちゃんなど、たくさんの町民の方々に参加していただき誠にありがとうございました!おかげさまで、参加してくださった皆さんからは 『 久しぶりのラジオ体操をたくさんの人で行う事ができたので、とても楽しかったです。 』 、『 また是非来年も継続してほしい! 』 との声も聞かれました。

 私どもといたしましても、継続を前提としてラジオ体操が新たなコミュニティとして町民のみなさまに再認識されれば尚一層に嬉しい事ですし、なにより子ども達が喜んでスタンプをもらいに来る笑顔には、とても癒されます。また来年の参加をお待ちしております♪
                  家庭教育サポート制度については、ロゴマークをクリック! 北海道家庭教育サポート企業等制度





  平成21年8月  町民ソフトボール大会 ウィリアムズ橋場 準優勝!

決勝試合が始まりました! ナイスバッティングを期待♪

苫前町 『広報とままえ』 より抜粋






  平成21年8月  当社ボランティア組織「橋緑会」 道路功労者開発局長表彰受賞

表彰状を授与される東谷代表 受賞式に参加されたみなさん


 8月20日(木曜日)、平成21年度の道路功労者開発局表彰伝達式が留萌開発建設部庁舎内で執り行われ、当社ボランティア組織「橋緑会(きょうりょくかい)」が道路功労者として受賞いたしました。

 同表彰は、道路の環境美化活動等に取り組む団体等に対して取り組みの継続年数や活動した道路延長、参加した延人数などを総合的に評価し表彰先を選定されるもので、留萌管内では平成18年度以来の表彰となりました。

 当会においては、平成16年度の天塩町内国道沿線植樹帯の緑化事業を皮切りに、留萌管内国道沿線の環境美化活動に、社員やその家族共々で汗流して参りました。

 留萌開建の井出部長からは、「国道は道北地域の幹線道路として、重要な役割を果たしております。皆さんの活動は、ドライバーや歩行者の方々にも潤いを与える活動です。今後もさらに道路愛護の思想と道路美化活動を広げていただければと思います。」と祝辞を頂戴しました。

 橋緑会の東谷代表をはじめ、当会で構成するメンバー一同は、この受賞を契機に今後ますます活動を進めていきたいと思います。






  平成21年10月  苫前町三豊地区 一般国道232号植樹帯 エゾヤマザクラ植樹

キズつけないよう丁寧に植えました 苗木が安定するまで縄で固定


 10月9日(金曜日)、雨模様の予報でしたが曇り空に転じたので予定通り植樹活動を実施しました。今回は、7月に除草・耕起した箇所に2m丈のエゾヤマザクラ苗木を植樹しました。

 まず、掘り起こした箇所に添え木を挿し、追肥を行い、そこに新しい苗木を植樹。苗木が十分に養分(水分)を摂れるよう、水がはけない程度に苗木を囲みながら土をある程度盛る工夫も施しました。また、この時期は雨風も強いため、苗木が安定するまで縄で固定し、倒れないよう補強しました。

 何よりも大地にしっかりと根を張り、力強く育ち、私達に見事な花を咲かせてくれればと思います。






  平成21年11月  留萌市藤山町 藤山会館階段新設

新しい階段を設置 手摺りも付いていて安全・安心です!


 11月19日(木曜日)、留萌市藤山町内にある藤山会館の老朽化した階段を撤去し、新しく製作した階段を設置しました。

 このたびは、当社が留萌開発建設部より受注した深川留萌自動車道 留萌市 加藤の沢雪崩予防柵設置工事の地域貢献の一環として、施工地域の町内会のみなさんに何かお役に立てることはないかと相談し、結果、大変古く老朽化が著しい藤山会館の階段を撤去し、手摺りの付いた安全・安心な階段を新設する運びとなりました。

 階段の取替作業に立ち合っていただいた町内会及び農機利用組合の方々からは、取替完了後、「私共にとって何よりも大変有難く、一同大変喜んでおります。新しい階段は大変丈夫で、お年寄りにとっても安心して利用することができます。今後も末永く大切に利用させてもらいます。また、工事に関しても怪我のないように気をつけて作業なさって下さい。」と感謝の言葉をいただきました。






  平成22年1月  苫前町古丹別地区 老人宅屋根除雪ボランティア

屋根には落ちない雪がたくさん!! ママさんダンプもフル稼働!!

 1月30日(土曜日)、苫前町内古丹別地区にある2軒の独居老人宅を訪問し、凍ってしまいなかなか落ちずにいた屋根の雪を除雪しました。

 これは例年行っている除雪ボランティアで、苫前町社会福祉協議会との協議の結果、今年は2軒の依頼を受け、今回に至りました。

 当日は、朝8時から作業を開始。当社職員の有志8名が集い、ハシゴをつたって非常に滑りやすく足場の悪い屋根に上り、奥から順次手前に除雪しました。
 住んでいるお年寄りからは心配そうに見守っていましたが、それも職業柄!!高所作業には慣れたもんでサクサク作業が進みました。

 毎年この事業を展開しておりますが、そのたびにお年寄りから感謝され、「困っている方のために役立っているんだ!」と嬉しさが込み上がってきます。
屋根から直接4tダンプへ♪





  平成22年2月  家庭教育サポート事業 雪像製作支援ボランティア

型枠にタイヤショベルで雪を入れています 一体何ができるんでしょうか?

CAD図面を見ながら削っていきます! このカタチはどっかで見たような・・・。

あとは黒目を入れるだけ♪ もうわかったかな!?

機関車トーマスの誕生です♪♪♪ CAD図面は、ダウンロード可能♪

記念撮影で行列待ち♪ 車内もゆったりくつろげるスペース♪♪

苫前町 『広報とままえ』 より抜粋

 1月28日(木曜日)から、苫前町内古丹別地区にある苫前町公民館前のスペースに一昨年同様の雪像製作支援ボランティアを実施しました。苫前町教育委員会が主催する 『 のびのびサークル雪遊び 』 事業の一環で、当社は北海道教育局と協定を結んだ家庭教育サポート事業の協定会員といった観点から、この度の事業を快く引き受けました♪

 作成に入る前から入念な打合せをし、当社オリジナルのCAD図面を作成。同時に2月はじめからの本格的な雪像製作に向け、その準備として雪像の模型となる大きさの型枠を組んで、その中に雪を入れて締め固めました。

 2月1日から4日までの期間、毎日雪の降る中で作業をし、多方面からのご好意により温かい差し入れを頂戴し、一生懸命作り上げた雪像の原型がカタチとなって現れてきて、職員一同は子供たちの喜ぶ姿を目に浮かべながら、完成した喜びを分かち合いました!






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