橋場産業株式会社 - ボランティア・地域貢献活動

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　当社では、新聞や町内広報パンフレット等さまざまなメディアに掲載されているとおり、多種多様なボランティア・地域貢献活動を誠心誠意行っております。

　また、これまでボランティア・地域（社会）貢献活動に対しいただいた表彰につきましては以下のとおりです。

　　　　

　　　　　　　平成１７年度　北のみち普請を育てる会　５周年記念寄合ボランティアサポート活動優秀賞　授賞
　　　　　　　平成２１年度　北海道開発局長　道路功労者開発局長表彰　授賞
　　　　

　　平成28年4月　　苫前スポーツ広場　グラウンド整備


荒れ放題・・・（汗）	ダンプで運んだ土を均します

タイヤショベルでトンボ均し	不要な芝を削っています


苫前町『広報とままえ』より抜粋

　4月28日、苫前町の苫前地区にある苫前スポーツ広場は、殆ど使用しておらず地割れや雑草がひどく、維持管理に苦慮していた苫前町役場から打診を受け、弊社はボランティアというカタチで快く整備を引き受けました。

　硬く割れた地面では、子どもたちが躓いたりして転ぶ危険もあった為、ダンプで新しい土を搬入しました。積み下ろした土を0.45m3バックホウである程度均した後、タイヤショベルのバケットを利用し、バック走行で平たく整形。その後はピッチャーマウンドを中心に、トンボをタイヤショベルで牽引して均していきました。外野付近では大きく生え広がった芝を元の野球場のように整形しながら削り取り、今すぐにでも野球ができる程まで仕上がりました。

　町からは「雪解けも進み本格的な野球シーズンが到来する中、苫前小学校の校舎新築工事により構内のグラウンドが使用できなくなっており、現在はその代わりとして同スポーツ広場を利用して、地元の野球少年団が日々練習に励んでおります。生まれ変った野球場を見て、子どもたちは目を輝かせております。ありがとうございました。」と感謝の言葉をいただきました。

　　平成28年4月　　苫前町三豊地区　一般国道232号植樹帯添え木補修・追肥


添え木を補修してます	樹木を保護します

樹木専用の肥料グリーンパイルを施工します	春の芽吹きを感じました

　越冬した植樹帯には昨年施工した植生保護管がエザヤマザクラの苗木を強風や食害から守っていたこともあり、特に大きな被害がないことが今回確認できました。ただ、添え木の一部が著しく損傷していた為、苗木が折れないように優しく保護しながら修復しました。

　今春は、杭状になったグリーンパイルとよばれる肥料を苗木の側に打込み、追肥を施しました。グリーンパイルは、樹木の生育に欠くことのできないチッソ・りん酸・カリを多く含んでおり、しかも含有成分比率が樹木に理想的なものです。

　VSP協定（留萌開建×苫前町×橋場産業）を3回目の契約更新として新たに結び、今後も苫前町三豊地区の美しい道路景観を維持していきたいと思います。

　　平成28年6月　　苫前小学校　運動会用具保管プレハブ貸与



苫前町『広報とままえ』より抜粋

　6月6日～11日の間、苫前小学校改築工事に係る弊社を含む3組の特定JV（共同企業体）は、現校舎グラウンド敷地内に新築している新校舎工事の為にグラウンドが使用できず、グラウンドが整備されるまでは苫前中学校のグラウンドを使用して、運動会が開催される運びとなった事を受け、当日使用する運動会用具の運搬手伝いや、用具が雨や土埃などで汚れないようにプレハブ小屋を設置して、無事に運動会が終えるよう支援しました。

　新校舎完成まであと半年くらいかりますが、楽しみに待っていてくださいね！

　　平成28年6月　　苫前町力昼海岸　クリーンアップ日本海清掃活動


各団体と一体となって景観美化に努めました


苫前町『広報とままえ』より抜粋

　6月16日朝9時から始まった海浜清掃作業。苫前町から苫前建設協会を通じて、例年実施されるこの事業に当社から2名が参加しました。波に打ち上げられたゴミの中には、日本製品の他に海外製品もあったりと、あちらこちらに散乱していました。

　各団体がスクラムを組み、人海戦術でひとつひとつ手に取ってゴミ袋の中へ・・・ゴミ袋の山は当社のユニック車で羽幌町外2町村衛生施設組合へ持込み、処分されました。

　こういった活動がなくなるよう、普段からゴミの管理意識を持ってほしいですね。

　　平成28年6月　　苫前町上平地区　無事故の日パトライト作戦交通安全活動

　6月24日18時30分～19時にかけて、苫前町営風力発電所前において、無事故の日パトライト作戦に参加・活動しました。

　この活動は、旭川方面羽幌地区安全運転管理者協会に加盟している事業所が、年に2回（夏・秋）のパトライト作戦を実施し、事業所従業員のみならず通行車両への交通安全意識の高揚を図ることが大きな目標です。

　当日は曇り空で、暗くなる時間帯でもありパトライトで交通事故防止に大きく寄与できたのでは…と感じています。

　交通事故犠牲者が必ずゼロになるよう微力ながら今後も活動していきたいと思います。

曇り空は視認性が悪いので気を付けて！

　　平成28年7月　　古丹別神社祭典　神輿渡御休憩場所提供


神輿の担ぎ手がどんどん集結！	町のためにお疲れ様です！

　曇り空の早朝から一転し、古丹別神社境内に祭り関係の皆さんが集まった午前9時には " 大快晴 " と言っても過言ではないくらいの祭り日和となりました。
　古丹別神社を出発した神輿（本神輿、中学生神輿、中学生ブラスバンド、子供神輿）は、町内のあらゆる箇所を威勢のよい掛け声で『ワッショイ！ワッショイ！』と練り歩いていきました。
　午前11時頃、弊社前に到着した神輿渡御では、その暑さも吹き飛ばす熱気と勇壮な姿が見ることができ、準備したお茶やコーヒー、ビール、日本酒、つまみ、アイスなどで労い、しばしの涼しい一時を過ごしていただきました。

　当社は例年、神輿渡御を支援しており祭典中の業務は休みになりますが、少しでも地元に貢献できるよう毎年こういったカタチで受け入れております。またお昼には神輿の担ぎ手のみなさんを招いて、倉庫とコンロを提供し、昼食会場として利用していただいております。

　来年も天気が良いことを願い、また、古丹別地区をはじめ苫前町や留萌管内、北海道が更なる発展を遂げるよう祈願し、拝ませていただきました。

　　平成28年7月　　留萌市幌糠地区　パークゴルフ場ティーグラウンド人工芝張替


パレットに合わせて人工芝を裁断	シワにならないよう丁寧に張替してます

　弊社は北海道開発局留萌開発建設部の発注を受け、『留萌川改修工事の内幌糠築堤外工事』を4月12日から9月9日まで、留萌市幌糠町にて施工しており、工事も中盤を迎え、「日頃から工事に理解をしていただいている地域の方々に、何かお手伝いできる事はないか・・・。」と、担当の小野現場代理人が地域住民に打診したところ、幌糠コミセン運営協議会（岡村十七八会長）から、パークゴルフ場のティーグラウンドの痛みが激しく、プレーに支障が出ている・・・との話があり、18ホール分のティーグラウンドの更新を買って出ました。

　この日は、小野現場代理人ら5人が午前9時頃から作業を開始し、プレスチック製のパレット上部に接着剤で人工芝を貼り付ける作業に汗を流し、2時間半ほどで仕上げました。

　これにより、芝生部分が剥がれたりして打ちづらかった地域の愛好者は大喜び。8月6日に同パークゴルフ場で大会が開かれることもあり、岡村会長から「快適な環境で楽しくプレーできます。」と感謝の言葉をいただきました。

　これから暑くなりますのでお身体にもご留意していただき、楽しい声が絶えないぐらい元気なプレーを陰ながら期待しています！

　　平成28年7月　　苫前町三豊地区　一般国道232号植樹帯下草刈作業


下草刈状況	下草刈状況

刈払完了・・・スッキリ♪	生育状況

　例年この時期、陽の光を遮る程に伸びきった雑草が苗木の生育に大きく影響がでる為に下草刈作業を行っています。

　サクラ苗木付近は手鎌で草を刈り取って、苗木の間隙は刈払機で大きく刈り取っていきました。少人数での作業でしたが、なんとか午前中で終えることができました。

　植生保護管を覗くと青々とした葉が見え、もうすぐ伸びて出てきそうなくらい若々しい力強さを感じました。

　　平成28年7～8月　　家庭教育サポート事業　苫前町古丹別地区ラジオ体操支援


毎朝約80名がラジオ体操に参加♪	朝露も陽の光で輝いていました

　『早寝、早起き、朝ごはん』このキャッチフレーズを目標に、北海道家庭教育サポートプログラム制度に協定を結んだ当社と町内業者5社におきまして、今年で8年目になります『子ども会ラジオ体操支援事業』を7月23日から8月3日の延べ12日間に亘り行いました。

　昔から続いているこのラジオ体操ですが少子高齢化が進み、参加者の伸び悩みがある一方、夏休み中の子ども達の生活リズムの安定・向上に寄与できる大切な地域コミュニティを今後も大事にしていこうと、町内古丹別地区サポート企業6社（橋場産業㈱、渡部工業㈱、苫前町農業協同組合、㈲新光ビジネス、山本建設工業㈱、萌州建設㈱苫前支店（協定順））がスクラムを組んで毎年実施しております。

　撮影当日は、夏休みに入った小学生や中学生、就学前の子ども達と親御さん、町内のおじいちゃん・おばあちゃんや出勤前の社会人の方々など多くの町民が朝の心地よい汗を流しました。

　子ども達を会社やその職場の人たちで支援できるこの活動の輪は今後も続け、未来を創造する苫前町の子ども達のためにも奉仕の精神で尽くしていこうと考えています。

　　平成28年8月　　町民ソフトボール大会　パブリック橋場優勝！



苫前町教育委員会『社会教育だより』より抜粋

　例年開催している苫前町民ソフトボール大会に参加する弊社チーム「パブリック橋場」。今年の大会では、なんと優勝しました！

　青年？中年？が多く構成するチームで、この結果は誠にうれしい次第です。来年の大会では追われる立場になりますが、年齢は追いつかれないので安心です。。。

　　平成28年9月　　増毛町　地域貢献に伴う感謝状贈呈式



増毛町『広報ましけ』より抜粋

　9月20日午前10時から増毛町役場２階会議室におきまして、地域貢献に伴う感謝状贈呈式が行われました。

　弊社は、留萌市の亀谷組さんと共同で留萌振興局林務課発注の別苅地区防災林造成工事を施行した際に、工事でご理解・ご協力をいただいている地域住民の方々に何かお手伝いできることはないかを打診し、町道黒岩尻道路線の草刈り作業を行いました。

　他にも同町に地域貢献を実施した企業5社も同感謝状を受け、堀町長様から感謝の言葉をいただきました。

　　平成29年1月　　古丹別スキー場ロッジ前　冬の大運動会会場を整地



苫前町『広報とままえ』より抜粋

　1月29日(日) 参加者69名･運営者43名参加による第5回とままえ冬の大運動会兼苫前町民スキー大会が、苫前町体育協会・苫前スキー連盟主催のもと、古丹別緑ヶ丘スキー場で開催されました。

　その前日に開催準備のお手伝いとして、スキー場ロッジ前の会場を整備し、スレッドリレー競技に支障がないよう除雪と整地を行いました。

　当日は、天候に恵まれ絶好のスキー日和となり、参加者は大きなケガもなく、無事に全競技が終了したようで良かったです。

　　平成29年1月～2月　　家庭教育サポート事業　雪像等製作ボランティア


かまくら内部をチェンソーカット、続けて崩していきます	重機で整形したすべり台を均します


ミニゲームの催しも！	あったかいココアやミルクで休憩。。。

中でくつろぐ子ども達	すべり台は大人気でした♪（大人にも☆）


苫前町『広報とままえ』より抜粋

　1月下旬から2月11日までの間、地元苫前町の古丹別地区にある苫前町公民館前のスペースに、今年で7回目となる雪像とすべり台の製作ボランティアを実施しました。苫前町公民館が主催する『カンガルースクール』事業の一環で、当社は北海道教育局と協定を結んだ家庭教育サポート事業の協定会員といった観点から、雪像製作支援を快く引き受けました♪

　依頼を受けてから、「今年はアンパンマン？ドラえもん？・・・それ去年やった！？」等と意見を交わした結果、「見るだけではなく体験型の雪像を！」という事で、かまくらに決定しました。

　隣のすべり台は、地元九重地区などで工事を実施している堀松・橋場JVの留萌振興局発注：水利施設古丹別地区1工区の地域貢献事業として実施したものになります。

　今年は積雪が少ないこともあり、1週間以上前からダンプで雪を運び込んで締め固め、安全を考慮し開催日の2日前にかまくらを製作。すべり台はバックホウで整形したあと、ママさんダンプとスコップで丁寧に平らにして、お尻を傷めないよう均していきました。

　開催当日は、待ちに待った子供たちが一斉に駆け寄って来て、笑顔や大きな声が盛んに出て、賑やかな雪遊びとなりました。

　また昨年に続き、温かいミルクやココアの差入れ、ありがとうございました！

　　平成29年2月　　留萌市チバベリ地区　留萌ダム雪灯りスノーキャンドル製作支援


バケツの中心に筒を置いて、周りに雪を詰めていきます	昨年の様子が看板に！！

　留萌ダム水源地ビジョン（るもいエコ村）主催（共催：留萌開建、留萌市）の「第8回ダムを灯す雪灯り」が平成29年2月19日（日）に開催されるに当たり、事前準備としてスノーキャンドル製作等のお手伝いを実施しました。前日の18日（土）に留萌ダム管理棟で行われ、当社からは4名の職員が参加しました。

　当社では、留萌開建発注工事の「直轄堰堤維持の内留萌ダム周辺整備外工事」・「直轄堰堤維持の内留萌ダム管理用道路改良工事」を施工しており、工事の施工をご理解していただいている地域の皆さんに恩返しする一貫として参加させていただきました。

　午後1時30分から午後3時頃まで作業を行い、来場される方々の心に届くようライトアップされるスノーキャンドルを製作しました。

　当日は星空が見え、灯ったアイスキャンドルで幻想的な空間を演出していました。

　　平成29年3月　　苫前町古丹別地区　苫前町野球場雪割り


当社ベテランオペレーターによる作業	0.45m3級バックホウ1台で1面の雪を砕いていきます

　第4回道新杯雪中ソフトボール王座決定戦が3月5日（日）に開催され、地元苫前や羽幌、初山別に加え、名寄、深川、留萌など9市町村から過去最多の18チーム約290人が参加し、珍プレー・好プレーの続出。もはや冬の留萌管内ビッグイベントの1つと言っても過言ではありません。

　熱戦を繰り広げた野球場は、大勢の来場者で雪が固く踏みつけられ、融雪が進まないことに加え、5月からの野球シーズンに間に合わせる為、今年も雪割り作業を実施しました。

　当社ベテランオペレーターは約60cmに積もったグラウンド一帯を芝や土を掘り起こさないように慎重に作業をすすめ、雪解けがすすむよう計算しながら実施しました。3月に入り、晴れ間も続いており雪解けは一気に進みそうです。

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