橋場産業株式会社

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  当社では、新聞や町内広報パンフレット等さまざまなメディアに掲載されているとおり、 多種多様なボランティア・地域貢献活動を誠心誠意行っております。

  また、これまでボランティア・地域(社会)貢献活動に対しいただいた表彰につきましては以下のとおりです。

    
       平成17年度 北のみち普請を育てる会 5周年記念寄合ボランティアサポート活動 優秀賞 授賞
       平成21年度 北海道開発局長 道路功労者開発局長表彰 授賞

    

  平成22年5月  苫前町三豊地区 一般国道232号植樹帯 植替え・ネット設置

ネズミにかじられた苗木を新しい苗木に! ネズミが幹をかじらないようネットで保護


 天候は、春とは言いがたい日和で始まった恒例の植樹活動。正午近くには日の光も差し、心地良い日となりました。このたびは、秋から冬にかけてネズミにかじられた苗木を掘り起こし、新しい1.5m丈のエゾヤマザクラ苗木20本を植樹、念のため苗木の周りにネズミが寄って来ないように厚めの樹脂ネットを設置しました。

 丹精込めて植えた苗木が、根元から上にかけて樹皮をキレイにかじられて(食べられて)おり、サクラのつぼみも育たないままとなっていましたが、このたびの苗木入替とネズミ対策によって確実に大きく無事に育つことと思います。

 当日は職員7名の協力で行ない、朝8時30分から正午近くまでかかりましたが、青空の下で気持ちの良い汗をかきながらの作業でした。沿道を通るみなさんも将来、このサクラの開花を楽しみにしていてくださいね♪






  平成22年5月  北海道立苫前商業高校 花壇整備

よじれた花壇のブロック外し、土を均します! きれいに並べ、よじれないよう土を盛ります。


 当社所在の苫前町古丹別地区にある道立苫前商業高校。この校舎前には例年生徒さん達が丹精込めて花を植えて、景観美化に寄与されている花壇があります。しかし数年もの利用によって花壇ブロックがよじれてしまった為、このたび地域貢献活動として花壇整備を実施しました。

 大きくよじれたブロックを取り外し、ブロックを設置しやすいよう下の土を均一に盛り、再度ブロックを設置しました。また、よじれないようブロック穴に杭を打ち、土を盛る工夫も施しました。花壇の土には、花が綺麗に咲き誇るよう良質な園芸肥料も添加しました。

 従事した社員は、生徒さん達が植えた花が見事に咲いてくれるよう心から願いながら作業を行いました。生徒さん達や先生達からは、「ありがとうございます♪」との感謝の言葉や、「お疲れさまです!」などと労いの言葉もいただきました。

 1級資格取得率 全道 ” ナンバー1 ” の学校なだけに、綺麗に整備された色とりどりの花が咲き誇る花壇を目の保養に眺めてもらい、今後の勉強にも尽力してくれることと期待しています。生徒さんも先生も頑張って勉学に励んでくださいね!!応援しています♪






  平成22年6月  苫前町立古丹別中学校 部活動用具寄贈

吹奏楽部の皆さんには楽譜スタンドを♪ 中体連はもうすぐ!古中魂を見せてやれ!


 同町内の苫前町立古丹別中学校に、このほど部活動において優秀な成績を残されていると聞き、わずかながらではありますが、お力添いとして各部活動で活躍している皆さんに部活用具を寄贈させていただきました。

 今回は、卓球、バレー、野球、吹奏楽の4部活動のみなさんにそれぞれボールや楽譜スタンドを差し上げました。これからは中体連やコンクールも控えております。部員一同1つとなって互いに支え、思いやれるよう一致団結し、この一年間古中魂を絶やさぬよう大会に臨んでもらいたいと思います!

 今後とも、教育振興にも微力ながらお手伝いさせてもらいたいと思います。






  平成22年7〜8月  家庭教育サポート事業 苫前町古丹別地区ラジオ体操支援

朝から元気いっぱいのラジオ体操♪ スタンプカードにハンコを押してもらってます!
お子さんには朝ごはんにと「苫前産米」を! どんどん食べて大きくなってください。


 『 早寝、早起き、朝ごはん 』 このキャッチフレーズを目標に、北海道家庭教育サポートプログラム制度に協定を結んだ当社と町内業者3社におきまして、前年開催した子ども会ラジオ体操支援事業を本年も7月27日から8月7日の延べ12日間に亘り行いました。

 昔から続いているこのラジオ体操ですが少子高齢化が進み、参加者の伸び悩みがある一方、夏休み中の子ども達の生活リズムの安定・向上に寄与できる大切な地域コミュニティを今後も大事にしていこうと4社がスクラムを組んで実施にいたりました。

 また朝には必ずごはんを食べる習慣をと、参加した子ども達には必ず苫前産米1合をプレゼントしています。

 子ども達を会社やその職場の人たちで支援できるこの活動は今後も続け、未来を創造する子ども達のためにも奉仕の精神で尽くしていこうと考えています。






  平成22年8月  苫前町三豊地区 一般国道232号植樹帯 除草

腰の辺りまで伸びた雑草 刈払機で一掃しました!


 留萌開建、苫前町、当社橋緑会とのVSP協定を結び活動している苫前町三豊地区の植樹帯で、生い茂った雑草の除草作業を行いました。前回の春先に防鼠ネットの貼り付けに続き、本年度2回目の植樹帯作業になります。

 当日は作業員数名で刈払機を使用して日当たりを良くする他、土中の栄養分がしっかりとエゾヤマザクラに吸収されるよう根部に追肥も行いました。

 すくすく育ち、サクラの花びらを覗かせるはあと何年になるんでしょうか。。。またそれを楽しみに今後の活動に展開させていきたいと思います。






  平成22年10月  北海道立苫前商業高校インターンシップ事業 職場体験実習

本社では実際に伝票を起こして、入力作業もやってもらいました
南るもい地区1工区の工事について説明 農業工事(暗渠工)を説明し、重要性を伝えました
青少年旅行村治山の工事について説明 治山工事ならではの高所作業の大変さを伝えました


 10月25日〜10月29日に亘り、当社において苫前商業高校のインターンシップ事業「職場体験実習」を行い、男子生徒1名を受け入れ、建設業のイロハについて指導しました。

初日は「建設業についての理解」を深めてもらうため、当社のパンフレットやホームページの閲覧、事業概要についてのオリエンテーションを行いました。

 1・2・3・5日目は、本社事務所において小切手を実際に発行してもらい、銀行に持ち込んで支払を取り組んだ後、その取引を伝票に記載してパソコンに入力する一連の過程を体験してもらい、また社会保険関係書類や振込依頼書、勤怠管理表などの書類を整備しながら、生徒なりの独自の工夫も勘案してもらい教えていきました。

 また4日目は実際に現場2箇所に出向いて、現在施工されている留萌振興局産業振興部農村振興課発注の中山間(生産基盤)南るもい地区1工区の暗渠工事を見学させ、また同林務課発注の青少年旅行村地先予防治山工事の治山工事を見学させました。

 現場内は関係者以外が立ち入ることが出来なく、実習生にとっては間近でめったに見られない施工現場の状況や大型重機を使用する際に伴う危険等についても興味深く説明を聞いていました。

 この事業は、地元苫前商業高校が10年以上前に実施している体験事業であり、それにあわせて現在までに多数の生徒を受け入れ、就労の大変さや嬉しさを指導してまいりました。

 生徒にとってはこの経験を生かして、今後の就職活動に励んでもらいたいと思います。







  平成22年10月  苫前町上平川尻地区 ハマボウフウ植栽区画整備

苫前町上平川尻地区海岸(古丹別川河口付近) 5m間隔で杭を立てています

 10月29日に苫前町上平川尻地区(古丹別川河口)と苫前町上平牧場地区(風車群付近)におきまして、ハマボウフウの植栽区画整備ボランティアを開催しました。

 午前8時から職員2名、作業員2名が苫前町上平川尻地区(古丹別川河口付近)の砂浜においてハマボウフウを植える場所に90センチの杭を5メートル間隔で長方形(80m×30m)になるように 打っていき、杭と杭がつながるよう杭頭にロープを結びつけて区画を設けて11/4に実施される海浜植物復元事業の区域を設置しました。

 また午前10時30分からは、苫前町上平牧場地区(風車群付近)におきまして海岸移植用に苗を育てる育苗畑の区画整備、ならびに植えやすいように土の掘り起こし作業なども行いました。
苫前町上平牧場地区(風車群付近)に育苗畑を設置
 ハマボウフウは、浜辺に生息する植物で留萌管内の浜辺でも自生数が浜で見ることも少なくなったことや、一方で高級食材として主に料亭などに出荷されるなど、販路を確保するこちによって高収益を得る可能性を持っています。

 森林や道路沿いの植物に目を向けがちですが、浜の植物にも目を配ることも、大切な緑化事業の一環ではないかと改めて思うボランティアとなりました。

 また留萌振興局ホームページにおいて、活動状況が掲載されました! コチラ(PDF形式)






  平成22年12月〜23年1月  苫前町古丹別地区 老人宅除雪ボランティア

腰の高さも超えています 軒下まで積もっています
この雪の量・・・ハンパじゃありません(汗) 除雪作業中に馬がやってきました!(^-^)/


 12月27日、年明け1月22日に苫前町古丹別地区にある老人宅の除雪ボランティアを実施しました。今年は例年にない雪の量で集中的に大雪となり、こんなに降った事が記憶にない・・・との周りの話でもあがるほど、大雪に見舞われました。

 あまりにひどい大雪で、年明け前に除雪を行わなければ、安心してお正月を迎えることができないお年寄りも多いことから、苫前町社会福祉協議会の要請を受けて実施しました。

 特に独り暮らしをしているお年寄りの方の娘さんが札幌に住んでおり、『 こうやって実家の除雪をしてもらえると本当にありがたく、また除雪されている写真を見ると大変さが伝わってきます。母親も雪の心配から解放されてお礼を申しておりました。』 との事でした。

 こういったボランティアを続けることは大変重要だと感じた一方、例年にない大雪が各地でも記録されていることから、役所側でも何かしらの具体策や緊急支援策を講じてもらうことも考えていただけないと、ボランティア自体にも限界があると思いました。






  平成23年1月〜2月  家庭教育サポート事業 雪像製作支援ボランティア

滑り台の中心に製作しているのは? どこかで見たような丸い顔
完成したアンパンマンの滑り台! 大勢の子ども達に人気でした♪
苫前町 『広報とままえ』 より抜粋


 1月17日から雪像用に雪を集めて時間を置き、ある程度締め固まったトコロで建設業ならではの道具(スコップなど)を用いて滑り台や階段を設置、のちにアンパンマンの雪像も作り上げました。

 昨年製作した機関車トーマスが予想以上に子ども達に好評だったことから、今年もなにかわかりやすい雪像を!と思いついたのが子ども達のヒーロー、アンパンマンでした。

 もともと平面のアニメーションなので、立体的に作るのは非常に困難でしたが思ったよりも完成度が高く!?、当日の 『 のびのびサークル雪あそび 』 においても子ども達から 『 わぁ〜スゴイ!』、『 アンパンマンだぁ♪』 と笑顔を浮かべながら、雪あそびを満喫していました。

 来年は、何を作ろうか・・・乞うご期待







  平成23年2月  留萌市幌糠地区 幌糠雪まつり かまくら製作支援ボランティア

ミニバックホウで掘っちゃいます! 中の仕上げは人力施工!
大人もOK!大型かまくらの完成です。 雪まつり実行委員会から感謝状をいただきました♪


 2月13日に例年開催される幌糠雪まつりというイベントのお手伝いとして、当日に間に合うようにかまくら製作を実施しました。

 このかまくら、大人も子どもも入れる十分なスペースが確保されており、中ではもちを焼いたり、うどん、そば、ジンギスカンも食べることができるように設営。

 同実行委員会を兼ねる幌糠コミュニティセンター運営協議会から感謝状をいただきました。






  平成23年2月  苫前建設協会 冬の地域貢献事業ミニバレー大会に参加

予選1試合目!予選Cブロックでは3位。 決勝トーナメント2部では惜しくも準優勝!

 このたび、苫前建設協会による地域貢献事業として 『 平成22年度 冬の地域貢献事業 苫前建設協会長杯ミニバレー大会 』 が2月20日に開催することとなり、同協会に所属する当社においても1チーム組んで出場しました。

 会社の業種上、女性が少ない当社でしたが従業員の知人や友人を経て、即席チームを結成!なんと予選ブロックでは3位に終わり、決勝トーナメント2部では接戦の末、優勝を逃したものの準優勝に終わりました。

 案の定、翌日の従業員は全身筋肉痛に苛まれ、本業に支障をきたしたのは記憶に新しいトコロです。来年こそ優勝めざして頑張るぞ!





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