橋場産業株式会社 - ボランティア・地域貢献活動

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　当社では、新聞や町内広報パンフレット等さまざまなメディアに掲載されているとおり、多種多様なボランティア・地域貢献活動を誠心誠意行っております。

　また、これまでボランティア・地域（社会）貢献活動に対しいただいた表彰につきましては以下のとおりです。

　　　　

　　　　　　　平成１７年度　北のみち普請を育てる会　５周年記念寄合ボランティアサポート活動優秀賞　授賞
　　　　　　　平成２１年度　北海道開発局長　道路功労者開発局長表彰　授賞
　　　　

　　平成26年4月　　苫前町古丹別地区　苫前町野球場雪割り


当社ベテランオペレーターによる作業	雪中ソフトボール大会後の雪は固くしまっています

苫前町『広報とままえ』より抜粋

　第1回道新杯雪中ソフトボール大会が3月に行われ、雪は固く踏みつけられて融雪が進まないことに加え、5月からの野球シーズンに間に合わせる為、雪割り作業を実施しました。

　当社ベテランオペレーターは約70cmに積もったグラウンド一帯を芝や土を掘り起こさないように慎重に作業をすすめ、積雪10cm程の雪がうっすら残っただけの溝を、雪解けがすすむよう計算しながら行いました。この作業で野球場の雪解けは一気に進みそうです。

　　平成26年5月　　苫前町三豊地区　一般国道232号植樹帯冬囲い外し作業他


苗木を点検しながら、冬囲いを外します	枝の剪定し、殺菌剤を塗布

　5月9日午前7時、毎年恒例の冬囲い外し作業が始まりました。

　今年は昨年に比べて野ネズミや鹿などの食害が少ないことや、大雪や暴風雪に見舞われたにも関わらず折れたりした苗木は比較的少なく、安心しながら丁寧に冬囲いを取り外しました。また枝を剪定し、病害虫を防ぐよう薬を湿布しました。

　　平成26年6月　　旭川森人の会　旭川市外国樹種見本林整備


参加した旭川森人の会メンバー	遊歩道へチップ材を敷設

　6月6日、旭川市内の三浦綾子記念文学館に隣接する外国樹種見本林の整備活動に、旭川森人の会メンバーとして当社社員2名が遊歩道へのチップ材敷設や雑草の刈払い、ごみ拾い、植樹に汗を流しました。

　この活動は、旭川林業土木協会と北海道森林管理局上川中部森林管理署が今年4月に、社会貢献の森での森林整備活動に関する協定を締結。外国樹種見本林の国有林363林班い小班を「旭川森人の会の森」と称し、今回初の活動に至りました。

　　平成26年6月　　苫前町上平地区　無事故の日パトライト作戦

　6月25日19～20時にかけて、苫前町上平地区ふれあいセンター前において、無事故の日パトライト作戦に参加・活動しました。

　この活動は、旭川方面羽幌地区安全運転管理者協会に加盟している事業所が、年に2回（夏・秋）のパトライト作戦を実施し、事業所従業員のみならず通行車両への交通安全意識の高揚を図ることが大きな目標です。

　地道な活動ですが1人でも交通事故によって命を亡くすことがないよう、ドライバーには「心」で安全運転を励行して欲しいと思います。

上平ふれあいセンター前で活動開始

　　平成26年7月　　留萌ダム発電基礎地盤改良工事現場見学会


地盤改良工事をわかりやすく説明	普段立ち入ることができない現場を見学

　7月7日、留萌市内の緑丘小学校6年生26名と教職員関係者を工事現場に招き、現場見学会を開催しました。

　この現場は留萌開発建設部から受注し、直轄堰堤事業の内留萌ダム管理用発電基礎地盤改良工事として施工しており、施工地域に対し何か貢献できることはないかと考え、留萌ダム植樹会を終えた後、同校児童らを招いて開催。午前10時40分から15分程度、現場を見ていただきました。

　同改良工事は、発電施設の設置にむけたもので、担当する当社工事部：小野技術主任が「住宅建築に例えると土台の基礎づくりです。」とわかりやすく説明しました。深く掘られた現場を見ながら児童らは目を輝かせていました。

　技術者、技能士不足に悩む建設業界・・・これを機に将来は多くの子供たちが建設業に従事してもらえることを切に願い、明日の技術・技能の継承につながればと思います。今回の課外授業、子供たちに心の変化は・・・？

　　平成26年7月　　苫前町三豊地区　一般国道232号植樹帯除草作業


苗木周辺は手鎌で丁寧に刈ります	刈払機で大まかに除草

　春の冬囲い取外し作業に引き続き、恒例の除草作業と苗木の点検を行ないました。

　雑草の高さは写真をご欄の通りで結構伸びきっています。草刈作業をすすめるうちに顔を出した苗木の生育状況は、昨年同様で枯れていたり弱っているものはありませんでした。

　潮風などの影響もあって成長は遅く、枝ぶりもまだまだでしたが、ようやく無事に育つようになってきました。今秋にも今回同様の草刈りを予定しています。

　　平成26年7～8月　　家庭教育サポート事業　苫前町古丹別地区ラジオ体操支援


毎朝約150名がラジオ体操に参加♪	今年も福島県から、『ふくしまキッズ』 40名も参加！

　『早寝、早起き、朝ごはん』このキャッチフレーズを目標に、北海道家庭教育サポートプログラム制度に協定を結んだ当社と町内業者4社におきまして、今年で6年目になります子ども会ラジオ体操支援事業を7月25日から8月5日の延べ12日間に亘り行いました。

　昔から続いているこのラジオ体操ですが少子高齢化が進み、参加者の伸び悩みがある一方、夏休み中の子ども達の生活リズムの安定・向上に寄与できる大切な地域コミュニティを今後も大事にしていこうと町内古丹別地区5社（橋場産業株式会社、渡部工業株式会社、苫前町農業協同組合、有限会社新光ビジネス、山本建設工業株式会社（協定順））がスクラムを組んで毎年実施しております。

　撮影当日は、東日本大震災の影響で発生した原発事故によって、屋外の活動が制限されている子供たちも夏休みを利用して参加。遠路はるばる福島県から『ふくしまキッズ』を当町総意で受け入れ、今回のラジオ体操はその一環によるものです。町民や福島県の方々、総勢約150名で朝の心地よい汗を流しました。

　子ども達を会社やその職場の人たちで支援できるこの活動の輪は今後も続け、未来を創造する苫前町の子ども達のためにも奉仕の精神で尽くしていこうと考えています。

　　平成26年11月　　苫前温泉ふわっと前　平成26年度苫前町植樹祭支援


古丹別保育所10名の子供たちが参加☆	この木もみんなと一緒に将来大きくなるね！

　11月5日（水）、苫前町／留萌南部森林管理署／留萌中部森林組合が共催の平成26年度苫前町植樹祭が開催され、森林土木工事を多く手掛ける当社も職員1名が参加しました。

　近年は苫前温泉ふわっと前を会場に行われており、今年は古丹別保育所10名の園児たちも参加し、将来大きくなるよう願いを込めて丁寧に苗木を植えました。

　国土緑化活動の一環で子供からお年寄りまで世代を超えて活動できるこの活動は、環境保全活動や地域コミュニティーとも相重なり大変重要と改めて思いました。

　　平成26年11月　　遠別町北里地区　地域住民の森林整備活動　


留萌振興局の方から指導	枝木の切り落とし作業

　11月7日（木）、遠別町北里地区において留萌振興局の指導の元、水源森林再生対策事業に係る地域住民活動（森林整備：枝落し作業）が行われ、当社からは職員2名が参加しました。

　当社は、森林土木工事に携わる傍ら植樹活動にも専念しており、国土緑化には大きく貢献してきております。今回はその活動や実績が認められ、留萌振興局から要請を受けました。枝落とし作業に汗を流すとともに遠別町の地元住民との交流も図り、大変有意義な時間を過ごしました。

　　平成26年11月　　苫前町三豊地区　一般国道232号植樹帯冬囲い作業


野ネズミが根元を荒らさないようネットを張ります	丁寧に枝木を縄で巻いていきます

　11月11日（火）、例年実施しております三豊地区の植樹帯の冬囲い作業になります。この活動も平成20年にVSP協定を結んで以来7年目となりました。春先に冬囲いを外して、夏には除草、冬に入る前には冬囲いの実施というサイクルを続けておりますが、1年1年が早く感じるとともに、苗木の成長も早く感じます。

　当日は肌寒い中ではありましたが、作業員5名で、一冬を超えられるよう丁寧に冬囲いを行いました。

　　平成27年2月　　留萌市チバベリ地区　留萌ダム雪灯りスノーキャンドル製作支援


当社からは職員3名が参加	スノーキャンドルが沢山！

　留萌ダム水源地ビジョン（るもいエコ村）主催（共催：留萌開建、留萌市）の「第6回ダムを灯す雪灯り」が平成27年2月22日（日）に開催されるに当たり、事前準備ボランティア（スノーキャンドル製作、かまくら製作、すべり台製作、雪像製作等）が前日の21日（土）に留萌ダム管理棟で行われ、当社からは3名の職員が参加しました。

　当社では、留萌開建発注工事の「直轄堰堤維持の内留萌ダム管理用発電設備地盤改良外工事」を施工しており、この度は工事の施工をご理解していただいている地域の皆さんに恩返しする一貫として参加させていただきました。

　午後1時から作業を開始し16時頃まで行い、ライトアップされるスノーキャンドルや大人も入る事だげきるかまくらも製作し、来場される方々の笑顔を思い浮かべ、作業を終えました。

　一味違った冬を楽しむ事ができる当イベントは、18時～20時まで開催されます。どうぞご来場ください。。。

　　平成27年3月　　苫前町野球場雪中ソフトボール大会　除雪支援（駐車場等）


球場に隣接する駐車場を除雪	アスファルトが見えるまで掘り起こすのも一苦労…

苫前町『広報とままえ』より抜粋

　3月8日（日）に開催される第2回道新杯雪中ソフトボール王座決定戦に先立ち、会場の苫前町野球場では苫前町内で工事を施工し、施工地域へ貢献活動の一環として建設会社3社（堀松建設工業（留萌市）、渡部工業（苫前町）、橋場産業（苫前町））がスクラムを組み、球場内の除雪や隣接する駐車場の除雪を行いました。

　バックホウ／タイヤショベル各1台で駐車場を除排雪整備、球場内のベンチ付近は各社合計6名で除雪作業を行いました。季節柄、ベタ雪交じりの雪が降りやまぬ中で大変苦労しましたが、地元をはじめ、遠方は羽幌や留萌、増毛、天塩などから大勢の方々が当会場に来てスポーツを楽しめれば…との思いで頑張りました。

　この球場で快音が鳴り響くのを大いに期待しています！

橋場産業株式会社　〒078-3621　北海道苫前郡苫前町字古丹別201番地　　TEL (0164)65-4040 FAX (0164)65-3038