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  当社では、新聞や町内広報パンフレット等さまざまなメディアに掲載されているとおり、 多種多様なボランティア・地域貢献活動を誠心誠意行っております。

  また、これまでボランティア・地域(社会)貢献活動に対しいただいた表彰につきましては以下のとおりです。

    
       平成17年度 北のみち普請を育てる会 5周年記念寄合ボランティアサポート活動 優秀賞 授賞
       平成21年度 北海道開発局長 道路功労者開発局長表彰 授賞

    

  平成23年4月  苫前町古丹別地区 苫前町野球場 雪割り

例年にない雪の量(4/11現在) 土を掘らないよう慎重に作業しました
苫前町 『広報とままえ』 より抜粋


 昨年12月から降り続いた積雪により、例年と比べて融雪が進んでいないことから、5月からの野球シーズンに間に合わせるために、当社で雪割り作業を行ないました。

 この野球場は、社会人野球や野球少年団、中学校部活動などに多く利用され、少しでもはやく選手達が球場に立って練習ができるよう当社が申し出た次第です。この作業以降、融雪は順調にすすみ5月のオープンまで間に合いました。

 管理する苫前町役場からは、「 迅速かつきめ細かな雪割り作業により、地域の子ども達は勿論のこと、多くのスポーツ愛好者が1日でも早くグラウンドを利用できる環境の確保していただき、深く感謝致します。 」 とお礼の言葉を頂戴しました。






  平成23年5月  苫前町三豊地区 一般国道232号植樹帯 植替え・ネット設置

ポッキリ折れてしまった苗木を新しい苗木に! 新しい苗木にサクラが咲いていました♪


 翌日は雨・・・ということで急遽、午後3時から植樹作業を行いました。せっかく春が来たのに今年はなんだか寒い毎日が続き、『 春らしさ 』 がいっこうに感じられません。

 そんな中で現地に行ったところ、20本ほどの苗木が中ほどからポッキリ折れていました。特に冬囲いもしていなかったせいか、雪の重みで折れてしまったのか・・・もしくはシカにつぼみを食べられる際に引っ張られて折れてしまったのか・・・原因はわからないですが、丹精込めて植えてきた苗木でしたので非常に残念でした。

 このたび用意した苗木は2.5m程の高さがあり、すでにサクラも咲いておりました。今年の冬はしっかりと冬囲いを行って、大事にしていきたいと思います。

 この原因について、詳しい方がいらっしゃればどうか教えてくださいネ!






  平成23年5月  苫前町力昼地区 海岸清掃事業クリーンアップ日本海に参加

ゴミの量がハンパないです・・・ 当社ユニック車でゴミ処分場へ搬送!


 昨年は天候が悪く開催されませんでしたが、今年は快晴の中でお手伝いをすることができました。例年参加している事業ですが、海の漂着物は本当にいろんな物があります。なぜこんなに毎年ゴミが漂着するんでしょうか・・・スグ考えられるのが、船からの海洋投棄。人目の届かない場所は無法地帯化し、モラルが欠如してしまうんでしょうね。

 参加者によって集められたこれらのゴミは、当社の8tユニック車にて羽幌町の 「 きらりサイクル工房(ゴミ処分場)」へ運搬しました。最近はペットボトルや空き缶、空き瓶が多く目に付きます。少しでもこのゴミが少なくなるよう、海を大事にする気持ちでモラル意識の向上につなげ、美しい海岸や自然を維持していきましょう。






  平成23年6月  旭川カムイの森 下草刈り作業

旭川林業土木協会員など164名が参加 当社からも3名が参加し汗を流しました


 快晴に恵まれた旭川市神居古譚地区。当社が所属している(社)旭川林業土木協会と上川中部森林管理署が「旭川カムイの森整備協定」を結び、今回で3回目となる植樹地域の下草刈作業に参加しました。

 植えられているアカエゾマツに傷をつけないよう下から雑草をすべて手作業で刈り取って日を浴びた状態にしました。植樹区域が広いため、作業に時間を要しましたが正午までには何とか完了し、植樹環境を良好に整備することができました。来年もぜひ参加しようと考えております。






  平成23年7月  古丹別神社祭典 神輿渡御休憩場所提供

大人神輿、子ども神輿など総勢300名が集結 天狗さんも暑さから解放!お疲れさまです。


 朝9時に古丹別神社を出発した神輿渡御は、町内のあらゆる箇所を 『 ワッショイ!ワッショイ!』 と練り歩き、11時過ぎに到着しました。当日は暑かったこともあり、準備したお茶、コーヒー、ビール、日本酒、つまみ、アイスなどは見る見るうちに、みなさんの元へ届き、しばしの涼しい一時を過ごされていました。

 当社は例年、神輿渡御を支援しており祭典中の業務は休みになりますが、少しでも地元に貢献できるよう毎年このように受け入れております。また神輿の担ぎ手のみなさんを招いて、昼食会場となる焼肉場所を提供したりもしております。

 来年も天気が良いことを願い、また、古丹別地区をはじめ苫前町が更なる発展を遂げるよう祈願し、拝ませていただきました。






  平成23年7月  第8回北海道風車祭り 建設機械体験コーナー協力

建設重機体験コーナー!! まずはバックホーの操作説明

一緒に乗って、砂を掘りました! 多くの建設重機が勢ぞろい♪


 7月24日(日曜日)快晴の中、苫前町未来港公園の敷地内にて第8回北海道風車祭りが開催され、その中のイベントブースにてバックホー、ブルドーザー、タイヤショベル、高所作業車などの建設機械・重機体験コーナーが苫前建設協会の協力により開設されました。

 当社熟練の重機オペレーターが参加し、搭乗者にはヘルメットをかぶってもらい、重機の操作方法について説明。その後に一緒に運転をして、砂を掘ったり積んだり、また戻して平らにしたりなど簡易な運転作業を体験してもらいました。

 体験を終えた子ども達からは、「おもしろいからまた乗りたい!」、「おじさん全部乗ってきたよ!」、と建設重機に興味深深でした♪次世代の建設業の担い手はキミたちだ!(^-^)ノ






  平成23年7〜8月  家庭教育サポート事業 苫前町古丹別地区ラジオ体操支援

快晴の朝を向かえ元気いっぱいのラジオ体操♪ 大勢の子供たちが参加!大人も負けられません・・・笑
お子さんには朝ゴハンに地元「苫前産米」をプレゼント! どんどん増えるスタンプは大きな楽しみ☆


 『 早寝、早起き、朝ごはん 』 このキャッチフレーズを目標に、北海道家庭教育サポートプログラム制度に協定を結んだ当社と町内業者4社におきまして、今年で3年目になります子ども会ラジオ体操支援事業を7月25日から8月5日の延べ12日間に亘り行います。

 昔から続いているこのラジオ体操ですが少子高齢化が進み、参加者の伸び悩みがある一方、夏休み中の子ども達の生活リズムの安定・向上に寄与できる大切な地域コミュニティを今後も大事にしていこうと5社(橋場産業株式会社、渡部工業株式会社、苫前町農業協同組合、有限会社新光ビジネス、山本建設工業株式会社(協定順))がスクラムを組んで毎年実施しております。

 初日には天候も不順ではありましたが、大勢の方々が会場に訪れて曇り空を吹き飛ばすくらいの晴れた笑顔で伸び伸びとラジオ体操を行っていました。

 また参加した子供たちには必ずごはんを食べる習慣をつけてもらうようにと、毎回1人につき地元苫前産米1合をプレゼントしています。

 子ども達を会社やその職場の人たちで支援できるこの活動は今後も続け、未来を創造する子ども達のためにも奉仕の精神で尽くしていこうと考えています。






  平成23年7月  苫前町三豊地区 一般国道232号エゾヤマザクラ植樹帯 除草

胸の高さまで伸びた雑草が生い茂っていました 苗木を傷つけないよう慎重に!


 留萌開発建設部、苫前町、橋場産業(株)橋緑会とのVSP協定を結び活動している苫前町三豊地区の植樹帯で、生い茂った雑草の除草作業を行いました。5月に行なった植樹作業の写真から見てもわかるとおり、雑草がスゴイ伸びていました!

 当日は職員6名で刈払機2台、草刈り用手鎌4丁を使用して作業にあたり、特に刈払機部隊を先頭に苗木周辺を大まかに刈り分け、苗木の近接部分については手作業で丁寧に、雑草を刈り取りました。

 わずか1時間の作業でしたが、天候が良すぎて従事した全員が汗でビッショリ。それでも、苗木を大事に育てたいという一心で、頑張った甲斐もあり、苗木は元気な姿を見せてくれました。

 冬に入る前には、ムシロを巻きつけて冬囲いの準備をする予定です。






  平成23年7月  幌延町立幌延小学校 遊具下廻り整地

堀下がった足場は大変危険!低学年は乗れません… 堀り下がらないよう転圧し、マットも敷きました♪


 当社は幌延町において、留萌開発建設部発注の天塩川改修工事の内 サロベツ築堤工事を施工しており、幌延町に何か貢献できる事はないかと考え、町内にある幌延小学校の遊具施設の状況が危険との情報を聞きつけ、今回に至りました。

 事前視察にいったところ、遊具(ブランコ)の下廻りが長年遊ぶことで掘れてしまっており、高学年には良いが低学年には非常に危険な高さになっていて、早急な処置が必要と判断し、夏休みに入ったトコロで施工を開始しました。

 当日は非常に天候も良く、作業も十分に捗(はかど)って午前中のみの作業となりました。職員3名を動員し、削り掘られた箇所に新しい土を搬入し、トンボで整地。今後も削り掘られないよう転圧機械(ランマー)で土を締め固めて、さらにはロール状になった人工芝を貼り付けて完成しました☆

 これで夏休み明けには全学年とも元気いっぱいに仲良く遊んでくれると思います。校長先生からは、「児童が安心して遊べる環境を整えてもらい、大変ありがたいです。」と感謝の言葉をいただきました。

 たくさん運動して大きくなって下さいね♪






  平成23年10月  苫前町三豊地区 一般国道232号エゾヤマザクラ植樹帯 苗木植替

獣害に遭った苗木を植替 丁寧に植えて冬に備えました


 留萌開発建設部、苫前町、橋場産業(株)橋緑会とのVSP協定を結び活動している苫前町三豊地区の植樹帯で、夏に行なった除草作業に引き続き、今回は獣害にあったエゾヤマザクラ苗木を新しい苗木に植替え、冬にそなえるために雪の重みによって枝が折れないように、添え木にヒモを使って縛り付けました。

 当日は職員4名で刈払機1台、スコップ3丁を手に、若干伸びた草を刈り取り、苗木15本を被害のあった苗木と植替え、涼しい秋空の下、雪虫の飛び交う中で汗を流しました。来月には冬囲いでムシロを巻きつけて、来年の春の開花を待つ予定です。






  平成23年11月  北海道立苫前商業高校 60周年記念事業タイムカプセル埋設

悪天候ながらの掘削作業・・・ 10年後が楽しみですね♪


 北海道立苫前商業高校が、今年で創立60周年を向かえ記念式典も無事に終え、その記念事業の一環として 『 10年後の自分へ、仲間たちへ 』 をテーマに生徒のみなさんが手紙などを作成しタイムカプセルに入れた後、当社が地域貢献として掘削した穴に埋設しました。

 掘削当日は、荒れ模様の吹雪でしたが、記念事業の日程に間に合わせるよう準備しました。職員と作業員3名による作業で、小型バックホウで深さ1mほどを掘削、スコップを手に綺麗に仕上げました。10年後、平成33年度の創立70周年記念事業で掘り起こされる予定で、関係者みなさんの楽しみな笑顔を10年後、楽しみにしています☆






  平成23年12月  苫前町三豊地区 一般国道232号エゾヤマザクラ植樹帯 冬囲い

防風ネットでやさしく囲んでいます 春が待ち遠しい・・・♪


 留萌開発建設部、苫前町、橋場産業(株)橋緑会とのVSP協定を結び活動している苫前町三豊地区の植樹帯で、10月に行なった苗木植替え作業に続いて、冬が到来したこの季節に、雪の重みで苗木の枝が折れないよう、防風ネットを使ってやさしく囲いました。

 降り積もった雪の中、2時間程で作業を終えましたが、しんしんと積もった雪の中で、来年の春まで元気に育ってくれればと思います!






  平成23年12月  苫前町力昼地区 会館・神社周辺除排雪奉仕

大型重機は無理なので、手作業です 会館周辺にもたくさんの雪がありました!
苫前町 『広報とままえ』 より抜粋


 当社は留萌建設管理部発注の、番屋の沢川砂防工事2工区を受注しており、同1工区を受注している堀松建設工業鰍ニ協力し、苫前町力昼地区の力昼神社と力昼生活会館において、除排雪奉仕を行ないました。

 同地区に現場事務所を設置していることもあり、力昼町内会の鈴木光雄会長から 『 新年を迎えるに当たって、神社のなどの除雪をしたいが大雪で手に負えないのでお願いできないでしょうか。』 との依頼を受けて実施しました。

 当日は、両社の職員ら10人がタイヤショベルやバックホウを用いて作業を開始しました。重機が使えない神社境内や生活会館周辺では、スコップで子供の背丈ほどに積もった雪を掘り進み、小型除雪機で綺麗に取り除きました。

 半日がかりの作業に、鈴木会長から 『 師走の忙しい時間を割いてまで、積極的にたくさんの方が参加していただき改めて感謝します。』 と、感謝の言葉をいただきました。

 みなさんで良いお正月をお迎え下さいね♪






  平成24年1月  苫前町古丹別地区 老人宅除雪ボランティア

屋根から落とした雪の山 1.5mの高さで積もっていた雪がスッキリ☆
今年は雪が多く、腰にきます(苦笑) 除雪ダンプ1台分はありました!


 平成24年1月28日、苫前町古丹別地区にある老人宅4件の除雪ボランティアを今年も実施しました。昨年もそうでしたが、今年も大雪に見まわれ、参加した社員一同にして 『 今年は雪が多い・・・ 』 の一言に尽きました。

 特に1.5m程に積もった雪を軒下に下ろす作業は、屋根面積のある住宅では2時間半を要し、お年寄りから頂いた飲物やお菓子を頬張りながら、休憩を挟んで作業を行ないました。

 依頼先の苫前町社会福祉協議会の職員の方とお年寄りが心配そうに見上げながら、『 いつもありがとうございます!どうか気をつけてください。』 と労いの言葉を受けました。

 これ以上、雪がどんどん積もっていくと最近のニュースでも取り上げられているとおり、家屋の倒壊という大惨事になりかねません。除雪後には 『 これで安心して眠ることができます。本当にありがとうございます。』 と感謝の言葉も頂きました。

 こういったボランティアを続けることは大変重要だと感じた一方、例年にない大雪が各地でも記録され、建物の倒壊や除排雪作業作業によるお年寄りの事故が頻繁に起きていることから、自治体側でも何かしらの具体策や緊急支援策を講じていただきたいと同時に、除雪ボランティアの実施できる限界範囲があると感じました。

 今回の活動は、苫前町社会福祉協議会ブログ 『ほほえみ』 でも紹介されております。






  平成24年1月〜2月  家庭教育サポート事業 雪像製作支援ボランティア

この日は大雪・・・大変でした 図面を見ながら削っていきます
雪像の周囲は、子ども達が遊べる広いすべり台! もうわかりますよね?
雪像を楽しみにしていた子ども達 すべり台も好評です☆


 1月31日(火曜日)から、地元苫前町の古丹別地区にある苫前町公民館前のスペースに、今年で4回目となる雪像製作支援ボランティアを実施しました。苫前町教育委員会が主催する 『 のびのびサークル雪遊び 』 事業の一環で、当社は北海道教育局と協定を結んだ家庭教育サポート事業の協定会員といった観点から、今年度も雪像製作支援を快く引き受けました♪

 計画段階から、「今年は何を作ろうか・・・」と打合せをした結果、ご覧の雪像を製作することになり、実際に画像を入手して寸法を図り、図面を作成しました。もし良かったらダウンロードしてください。

 同時に1月中旬から本格的な雪像製作に向けて、準備として雪像の模型となる大きさの型枠を組んで、その中に雪を入れて締め固めていました。

 2月2日までの3日間で、ほぼ完成を迎えました。当初は本当に子供達に 『 となりのトトロ 』 と理解できるかどうか、非常に心配しており看板まで作成しておりましたが、思った以上の出来栄えで社員一同ホッとしております。(笑)

 2月5日(日曜日)に開催される事業に、たくさんの子ども達が遊びに来て、冬ならではの遊びを満喫していただけたらと思います。






  平成24年2月  苫前建設協会 冬の地域貢献事業ミニバレー大会に参加

決勝トーナメント2部の優勝決定戦 20チーム、約100名が参加!


 今年も、苫前建設協会主催の 『 冬の地域貢献事業 苫前建設協会長杯ミニバレー大会 』 に同協会に所属する我が社の2チームも出場しました。

 女性が少ない当社でしたが従業員の知人や友人を経て、即席でチーム橋場Aチーム、Bチームを結成!Bチームは予選全勝で決勝1部に進出するも、1回戦で敗退してしまいましたが、Aチームは決勝2部で優勝を納め、大健闘でケガも無く終わりました。

 翌日、社員は筋肉痛で業務に支障をきたしたのは、お察しのとおりです・・・来年は3チームで組むか!?(笑)







  平成24年3月  苫前町古丹別地区 苫前町野球場 雪割り

 昨年同様、今年度も降り続いた多くの積雪により、例年と比べて融雪が進んでいないことから、5月からの野球シーズンに間に合わせるために、バックホウで雪割り作業を行ないました。

 この野球場は、社会人野球や野球少年団、中学校部活動などに多く利用され、少しでもはやく選手達が球場に立って練習ができるよう当社が申し出ました。

 苫前町の球場は、管内の球場でも水はけも良い球場として知られており、作業終了後には融雪が順調にすすみ、5月のオープンまでなんとか間に合いそうです。
昨年に増して雪が多いです(汗)。(3/30現在)
苫前町 『広報とままえ』 より抜粋







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