橋場産業株式会社 - ボランティア・地域貢献活動

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　当社では、新聞や町内広報パンフレット等さまざまなメディアに掲載されているとおり、多種多様なボランティア・地域貢献活動を誠心誠意行っております。

　　平成１９年　６月　　苫前町立古丹別小学校　グランド整備

　従前より、古丹別小学校グラウンドを使用する古丹別野球スポーツ少年団（古丹別サンダース）の育成会父母から、野球場の整地（マウンド等の整備）について要望があり、その整備に向け苦慮されていたことと思います。
　そして、６月１６日・１７日には全日本学童軟式野球大会兼全道少年野球大会留萌支部予選大会が苫前町で開催されることになり、古丹別小学校グラウンド野球場も大会会場として使用される旨お聞きしました。
　このような状況を受け、地域貢献事業として地元開催の少年野球大会が無事成功裡に終えられることを祈念し、また子供たちの健全育成に寄与することを目的に、古丹別小学校グラウンド（野球場）の整備を実施しました。

　　平成１９年　６月　　一般国道４０号沿い天塩町雄信内地区植樹帯除草

　１７年度から引き続き、ボランティア・サポート・プログラムの一環である一般国道４０号沿い天塩町雄信内地区の植樹帯に、啓徳小中学校の生徒さん達が植樹したトドマツ苗木周辺の除草作業を行いました。この活動は、腰の高さまで伸びた雑草により光が遮られ苗木の生育に影響をきたす為、毎年２回行っているボランティア活動です。
　手作業で１本１本苗木周辺の除草を行い、大まかな所はブラシカッターで刈り取り、除草した所からはしっかりと根付いた苗木が現れ、生命の力強さを感じました。のちに日刊留萌新聞天塩支局の方が現場を訪れ、樹木を大切にしようとする気持ちが伝わればと思い快く取材を受け、後日、新聞にも取り上げられました。将来は、この苗木が防風雪林の役目を担ってくれるよう、太陽の恵みをいっぱいに受けスクスク成長することを願っています。

　　平成１９年　７月　　遠別町立遠別中学校バレーボール部　ユニフォーム進呈

　遠別町立遠別中学校バレーボール部の熱心に練習に励む姿とこれからの試合に向けて勝ち続けていけるよう祈願し、試合用ユニフォームを進呈しました。当社は留萌開発建設部発注の一般国道２３２号遠別町丸松跨線橋補修工事を受注し、その地域貢献活動の一環として、地元に何か貢献できないかと考え、バレーに熱心に取り組む同校に至りました。『これからも良い成績を残せるよう頑張っていきます。』とキャプテンから感謝の言葉もいただきました。

　　平成１９年　８月　　留萌市礼受牧場　市道高台通り法面修復

　留萌市営礼受牧場に通じる市道礼受高台通りの法面３箇所で崩落が見つかり、留萌支庁発注の礼受地区その２復旧治山工事の地域貢献事業として留萌市に修復を申し出ました。種の入った植生土のうを崩落した部分に積み、しっかりとピンを打ち込んで固定し、全１５０袋を使用しました。後に草も生えて景観も良くなることでしょう。

　　平成１９年　９月　　一般国道４０号沿い天塩町雄信内地区植樹帯補植

　住民参加の沿道緑化事業等を積極的に進める留萌開発建設部の『ボランティア・サポート・プログラム』に賛同し、平成１３年に発足した当社の社員・従業員とその家族で構成するボランティア組織『橋緑会（きょうりょくかい）』は、これまで環境保全活動や緑化ボランティア活動を積極的に展開しており、このたび午前８時３０分から一般国道４０号沿い天塩町雄信内地区の植樹帯において、会員９名が参加し補植活動を行いました。
　この植樹帯は、当社ボランティア組織の橋緑会（代表：東谷敏夫）と啓徳小中学校の生徒さんらが平成１５年から平成１６年にかけて、トドマツ苗木１，６００本を植樹した地帯で、直線約５００m・面積約５，０００m2と結構な広さがあります。補植作業にあたり、一部が枯れた苗木や強風等で倒れた苗木を掘り起こし、留萌開建より支給されたトドマツ苗木２００本を大切に植え、枯れてしまわぬよう追肥も行いました。
　当会の活動で、みなさんが木を大切する気持ちを抱いてくれることを祈願し、今後も同種の活動を展開していきたいと考えております。

　　平成２０年　１月　　小平町寧楽地区公共施設除雪奉仕

　当社は、留萌土現発注の公共工事『小平蘂川広域基幹河川改修工事』を施工しており、このたび地元の小平町寧楽地区の方々の要望にて、公共施設である「寧楽母と子の家（会館）」１箇所と「バス停」２箇所の除雪奉仕を行いました。
　寧楽地区は、積雪量がとても多く除雪が追いつかなくなる程の豪雪地帯でもあります。当日は朝８時から作業を開始して、建物の横に積もった窓の高さまである雪を丁寧に除排雪しました。地域のみなさんから、『大変ありがたい。』と感謝の気持ちを受けて気持ちの良い汗を流しました。

　　平成２０年　２月　　苫前町教育委員会のびのびサークル「雪あそび」雪像製作支援

　雲ひとつない快晴の中、就学前の子供たちを対象にした苫前町教育委員会主催の「のびのびサークル『雪あそび』」が午前中（１０～１２時）に開催されました。当社は平成１９年２月に北海道教育庁留萌教育局と「家庭教育サポート企業等制度」の協定を締結し、家庭教育をはじめ、子供を育てる様々な営みを社会全体で支え合う為、家庭教育の充実に向けた職場環境づくりの推進を目的として、このたび雪像製作支援ボランティアを行うに至りました。
　開催する前日に、子供たちや苫前町公民館に来館する方々に喜んでもらうため、ミッキーマウスをモチーフにした雪山トンネル、ペンギンをモチーフにした大・中・小３体の雪像を事前に製作しておきました。職員一同童心に戻り、雪像づくりを楽しんでいました。
　そして開催当日には子供たちと一緒に、用意してあった雪像を眺めながら雪遊びやすべり台遊びをして、雪だるまづくりを楽しみました。来場されたお母さん達からも好評を得て、大変有意義な時間を過ごさせてもらいました。
　苫前町公民館へお越しの際には是非、見て行ってくださいね。

　　平成２０年　２月　　苫前町古丹別地区老人宅除雪奉仕

　当社は、留萌土現発注の公共工事『古丹別川広域基幹河川改修工事上流工区１工区』を橋場産業・北都経常建設共同企業体で苫前町岩見地区において施工しており、このたび地元の苫前町社会福祉協議会の要望にて、老人宅１件の除雪ボランティアを行いました。
　当日は暖気でとても暖かく、住宅と車庫の屋根の雪下ろしをメインに除雪奉仕を行い、下ろした大量の雪をタイヤショベルで雪捨て場まで運びました。屋根の上に広がっていた雪を軒下に下ろすと、意外にも大量の雪が集まり驚きました。

　また、休憩時間には住んでいる方から手作りの栄養ジュースや暖かいコーヒーの差し入れもあり職員一同、心もカラダも温まり終始和やかな雰囲気で気持ちよく除雪ができました。お気持ち、本当にありがとうございました。

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