橋場産業株式会社

HOME

会社紹介

工事情報
ボランティア ・
地域貢献
ISOマネジメント
システム
社内研修・
CPD ・安全衛生

リンク

 HOME>ボランティア・地域貢献活動>平成29年度

 ┃R05R04R03R02
 ┃H31H30H29H28H27H26H25H24H23H22H21H20H19H18H17H16
H15




  当社では、新聞や町内広報パンフレット等さまざまなメディアに掲載されているとおり、 多種多様なボランティア・地域貢献活動を誠心誠意行っております。

  また、これまでボランティア・地域(社会)貢献活動に対しいただいた表彰につきましては以下のとおりです。

    
       平成17年度 北のみち普請を育てる会 5周年記念寄合ボランティアサポート活動 優秀賞 授賞
       平成21年度 北海道開発局長 道路功労者開発局長表彰 授賞

    

  平成29年4月  苫前町三豊地区 一般国道232号植樹帯 添え木補修・追肥

皮がきれいに食べられています 苗木を新しく植え替え、保護します

 厳しい冬を乗り越えたエゾヤマザクラの苗木らは一部食害にあったり、土地柄の強風で斜めに成長したりと環境条件が決して良くない中、数本が今後の成長が著しいと判断。

 新しい苗木に植え替え、植生保護管で苗木を包み、昨年同様にグリーンパイルと呼ばれる杭状の肥料を施工。

 今後も食害等に遭わないよう工夫し、植樹活動を続けて苫前町三豊地区の美しい道路景観を維持していきたいと思います。






  平成29年6月  旭川森人の会 旭川市外国樹種見本林整備

 周辺のゴミも回収します 森林整備活動に参加した皆さん 

 6月6日、旭川市内の三浦綾子記念文学館に隣接する外国樹種見本林の整備活動に、旭川森人の会メンバーとして当社社員2名が遊歩道へのチップ材敷設や雑草の刈払い、ごみ拾い、植樹に汗を流しました。

 この活動は、旭川林業土木協会と北海道森林管理局上川中部森林管理署が平成26年4月に、社会貢献の森での森林整備活動に関する協定を締結。外国樹種見本林の国有林363林班い小班を「旭川森人の会の森」と称し、3回目の活動になりました。

 自然と共に生きる私たちにとって、森林はかけがえのないものですね。






  平成29年6月  苫前町上平地区 無事故の日パトライト作戦交通安全活動

 6月29日18時30分〜19時にかけて、苫前町上平ふれあいセンター前において、無事故の日パトライト作戦に参加しました。

 この活動は、旭川方面羽幌地区安全運転管理者協会に加盟している事業所が、年に2回(夏・秋)のパトライト作戦を実施し、事業所従業員のみならず通行車両への交通安全意識の高揚を図ることが大きな目標です。

 当日は曇り空で、暗くなる時間帯でもありパトライトで交通事故防止に大きく寄与できたのでは…と感じています。

 交通事故犠牲者が必ずゼロになるよう微力ながら今後も活動していきたいと思います。
交通マナーはしっかりと守ろう!





 
  平成29年7月  古丹別神社祭典 神輿渡御休憩場所提供

雨の降る中、お疲れ様です! 倉庫を雨宿りに休憩しています。


 今年は昨晩からの雨が本祭り当日まで続き、残念ながら子供神輿、中学生神輿、中学生ブラスバンドの行列を見ることはできませんでした。

 しかし、そこはさすが大人神輿。

 神輿を担ぐことができなかった子供たちの気持ちを一心に背負って、ワッショイ、ワッショイと神輿渡御が始まりました。古丹別神社境内から歩き出した神輿は、予定時刻より早くに弊社前の休憩所に到着。担ぎ手の皆さんや役員、来賓の皆さん大勢が倉庫の中へと次々に雨を凌いでやってきました。

 少しではありますが、ジュースや酒などの飲み物や珍味などの食べ物を提供させていただきました。皆さんは冷えたカラダを奮い立たせるように立ち上がって神輿を担ぎ、弊社を後にしました。

 また昼食時には、焼肉用のコンロを設置して、担ぎ手の昼食会場として場所を提供しました。

 皆さん本当にお疲れ様でした!来年は天気が良くなることを願っています。






  平成29年7月  小平町 おびらしべ湖森と湖に親しむ集い

輪投げコーナー1回 30円! どうやら当たった景品の商談中です


 弊社は北海道留萌建設管理部の工事を受注し、 (地550-13)小平幌加内線改築工事(小天狗橋補修)(補正) を3月22日〜10月20日まで小平町滝下地区で施工しており、例年同地区で開催されるイベント『 おびらしべ湖 森と湖に親しむ集い 』 へのお手伝いをする運びとなりました。

 当日は、弊社奥山社長と伊藤常務が出席し、他の建設会社と共同で屋台を出店し、来場する親子連れのお客さんを招き入れて、楽しいひとときを提供させていただきました。担当した輪投げコーナーは、子供たちが列を成す盛況ぶり。中には当たった景品の商談を持ちかける、将来楽しみなお子さんもいました。

 また同会場では射的やスーパーボールすくい等、まるで縁日のようなお店が軒を連ねて、終始とても和やかムードで笑顔いっぱいの表情で楽しむ子供たちが賑わいをみせていました。

 なお、この屋台の収益金は、地元の小平町社会福祉協議会へ全額寄付しております。






  平成29年7月  苫前町三豊地区 一般国道232号植樹帯 下草刈作業

植生保護管から覗かせる葉が青々しい 下草刈は効率よく進んでいきます

 例年この時期、人丈の高さにまで伸びきった雑草が苗木の生育に大きく影響がでる為に下草刈作業を行っています。

 苫前町でこの事業を始めて9年目を迎え、社員は言わずとも要領を踏まえており、手際良く鎌で丁寧に草を刈り取り、苗木の間隙は刈払機で大きく刈り取っていきます。

 社員5名での作業は、2時間で終えることができました。






  平成29年7〜8月  家庭教育サポート事業 苫前町古丹別地区ラジオ体操支援

毎朝約100名がラジオ体操に参加♪ 子供たちには苫前産のお米を提供


 『 早寝、早起き、朝ごはん 』 このキャッチフレーズを目標に、北海道家庭教育サポートプログラム制度に協定を結んだ当社と町内業者6社におきまして、今年で9年目になります 『 子ども会ラジオ体操支援事業 』 を7月22日から8月2日の延べ12日間に亘り行いました。

 昔から続いているこのラジオ体操ですが少子高齢化が進み、参加者の伸び悩みがある一方、夏休み中の子ども達の生活リズムの安定・向上に寄与できる大切な地域コミュニティを今後も大切にしていこうと、町内古丹別地区サポート企業6社(橋場産業梶A渡部工業梶A苫前町農業協同組合、巨V光ビジネス、山本建設工業梶A萌州建設鞄マ前支店(協定順))がスクラムを組んで毎年実施しております。

 撮影当日は、夏休みに入った小学生や中学生、就学前の子ども達と親御さん、町内のおじいちゃん・おばあちゃんや出勤前の社会人の方々など多くの町民が朝の心地よい汗を流しました。

 子ども達を会社やその職場の人たちで支援できるこの活動の輪は今後も続け、未来を創造する苫前町の子ども達のためにも奉仕の精神で尽くしていこうと考えています。






  平成30年2月  古丹別中学校 体育館暖房排気口付近を除雪

外壁や排気口に当てないよう注意しながら除雪 排気口がやっと姿を見せました
 
 苫前町 『広報とままえ』 より抜粋

 2月7日(水) 古丹別中学校体育館の暖房排気口付近を除雪しました。

 苫前町教育委員会からの依頼で、例年を上回る積雪の影響や落雪も重なって、体育館2階近くまで雪嵩が増し、排気口が雪に覆われて暖房設備に支障をきたす恐れがあった為、これを快諾しました。

 職員2名が現場に駆け付け、状況を把握。バックホウにより大まかな雪を除いていき、壁面や排気口付近は傷をつけないよう慎重にスコップで雪を取り除いていきました。

 見守っていた教頭先生らも安堵の表情を浮かべ、「これで授業に影響がなく、子どもたちも安心して運動ができます。」と感謝の言葉をいただきました。






  平成30年1月〜2月  家庭教育サポート事業 すべり台製作ボランティア

小型バックホウで滑走面を整形 スコップで2列のすべり台を製作
冬らしい素敵なイベント告知ポスター 頂上には手摺もつけて順番待ちで落ちないよう工夫


 2月8日から2月10日までの間、地元苫前町の古丹別地区にある苫前町公民館前のスペースに、今年で8回目となるすべり台の製作ボランティアを実施しました。例年、苫前町公民館が主催する 『 カンガルースクール 』 事業の一環で、当社は北海道教育局と協定を結んだ家庭教育サポート事業の協定会員といった観点から、すべり台製作支援を快く引き受けました。

 今年の積雪は十分過ぎる程の量で、古丹別市街区の除雪を担当する渡部工業鰍フ協力もあり、適度な大きさの雪山を準備することができました。数日かけて締め固まった雪を、小型バックホウで子供たちの安全面も考慮しながら緩やかな傾斜を整形し、職員4名でスコップ片手に滑走路?を製作しました。見た目にはわかりませんが、カーブ箇所には曲がりやすいよう内側と外側に高低差を出して、きちんと横断勾配(角度)をつけております。

 また当日は、開会式を公民館内で行ったあと、待ちに待った子供たちが一斉に駆け寄り、すべり台で保護者の方たちと一緒にはしゃいでいました。冬をたくさん楽しんでくださいね!






  平成30年3月  苫前町古丹別地区 苫前町野球場 雪割り

外野部は芝を傷めないよう注意 ピッチャーマウンドも考慮して雪を砕きます


 第5回道新杯雪中ソフトボール王座決定戦が3月4日(日)に開催され、地元苫前や羽幌、初山別に加え、名寄、深川、留萌など9市町村から過去最多の18チーム約290人が参加し、珍プレー・好プレーの続出。もはや冬の留萌管内ビッグイベントの1つと言っても過言ではありません。

 熱戦を繰り広げた野球場は、大勢の来場者で雪が固く踏みつけられ、融雪が進まないことに加え、5月からの野球シーズンに間に合わせる為、今年も雪割り作業を実施しました。

 当社ベテランオペレーターは約70cmに積もったグラウンド一帯を芝や土を掘り起こさないように慎重に作業をすすめ、雪解けがすすむよう計算しながら実施しました。3月に入り、晴れ間も続いており雪解けは一気に進みそうです。






橋場産業株式会社 〒078-3621 北海道苫前郡苫前町字古丹別201番地  TEL (0164)65-4040   FAX (0164)65-3038
Copyright(c) Hashiba Construction Co.,LTD All rights Reserved.