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  当社では、新聞や町内広報パンフレット等さまざまなメディアに掲載されているとおり、 多種多様なボランティア・地域貢献活動を誠心誠意行っております。

  また、これまでボランティア・地域(社会)貢献活動に対しいただいた表彰につきましては以下のとおりです。

    
       平成17年度 北のみち普請を育てる会 5周年記念寄合ボランティアサポート活動 優秀賞 授賞
       平成21年度 北海道開発局長 道路功労者開発局長表彰 授賞

    

  平成24年4月  苫前町三豊地区 一般国道232号植樹帯 植替え・ネット設置

樹木用バイオ製剤(アクアリフト) 300gのタンクに水と混ぜて散布します♪

丁寧に冬囲いを外していきます 外すとサクラが咲いていました♪


 午後3時から作業が始まりました。

 この日は、冬囲いをしていたネットを外す作業と、土壌活性化溶剤の樹木用バイオ製剤を散布しました。 職員6名が、雪や海風に耐えたエゾヤマザクラ45本から丁寧に冬囲いを外していき、そこからは綺麗なサクラの開花が見られ、職員一同しばしのあいだ万感の思いで見上げていました。

 しかしながらネットを外すと、積雪高が高かった影響でネットがずり落ちてしまい、細い枝が折れてしまう事態も招いてしまい、残念に思いました。

 またジョウロに土壌活性化溶剤を入れて、樹木やその周辺の土壌に散布し、バクテリアのバランスを調整、樹木に元気をつけることができればと、丁寧に散布しました。

 僅かな期間しか見せないサクラの花びら。 この瞬間を毎年楽しみにして、国道景観の美化活動に取り組んでいく次第です。






  平成24年7月  苫前町三豊地区 一般国道232号エゾヤマザクラ植樹帯 除草

伸びに伸びきった雑草が日光を遮っています 成育状況を確認!


 留萌開発建設部、苫前町、橋場産業(株)橋緑会とのVSP協定を結び活動している苫前町三豊地区の植樹帯で、生い茂った雑草の除草作業とエゾヤマザクラ樹木の成育状況を確認しました。4月に行なった冬囲い取外し作業の写真から見てもわかるとおり、雑草が今年も伸びに伸びきっていました。

 当日は職員5名で刈払機2台、草刈り用手鎌3丁を使用して作業にあたり、特に刈払機部隊を先頭に苗木周辺を大まかに刈り分け、苗木の近接部分については手作業で丁寧に、雑草を刈り取りました。

 春からの成長が顕著に出ており、青々とした葉と新芽、太くなった幹の姿を見れて、本当に嬉しい気持ちになりました。

 秋には成育の悪い樹木の植替え作業と冬囲いの準備を行ないます。






  平成24年7月  古丹別神社祭典 神輿渡御休憩場所提供

雨に濡れながらも一生懸命っ☆ みなさん本当にお疲れ様です!


 古丹別神社祭典の本祭り当日(毎年7月12日)は、残念ながら雨天により本神輿のみの渡御となりました。例年ですと子供会神輿や中学生神輿、中学生ブラスバンド等も列をなして町内のあらゆる箇所を 『 ワッショイ!ワッショイ!』 と練り歩きますが、今年は見るコトができませんでした。

 しかしながら、雨の振る中で大人の本神輿は大名行列に続き、威勢の良い掛け声で町中を練り歩き、当社前駐車場にしばしの休憩をしてから、町中の方々に縁起を届けておりました。

 当社は例年、神輿渡御を支援しており、本来は祭典中の業務は休みになりますが、少しでも地元に貢献できるよう毎年このように休憩場所として祭典実行委員の方々を受け入れております。また神輿の担ぎ手のみなさんを招いて、昼食会場となる焼肉場所も提供しております。

 来年こそは天気が良いことを願い、また、当社や古丹別地区をはじめ苫前町が更なる発展を遂げるよう祈願し、拝ませていただきました。






  平成24年7〜8月  家庭教育サポート事業 苫前町古丹別地区ラジオ体操支援

曇り空ですが、たくさんの参加♪ 子供たちには参加賞として苫前産米1合!


 『 早寝、早起き、朝ごはん 』 このキャッチフレーズを目標に、北海道家庭教育サポートプログラム制度に協定を結んだ当社と町内業者4社におきまして、今年で4年目になります子ども会ラジオ体操支援事業を7月27日から8月7日の延べ12日間に亘り行います。

 昔から続いているこのラジオ体操ですが少子高齢化が進み、参加者の伸び悩みがある一方、夏休み中の子ども達の生活リズムの安定・向上に寄与できる大切な地域コミュニティを今後も大事にしていこうと町内古丹別地区5社(橋場産業株式会社、渡部工業株式会社、苫前町農業協同組合、有限会社新光ビジネス、山本建設工業株式会社(協定順))がスクラムを組んで毎年実施しております。

 最近では、このラジオ体操が大きく見直されており、東京女子体育大学:秋山エリカ教授は「ラジオ体操は、全身偏りなく、どの部分の筋肉にもアプローチするのが見事で古くからある運動ながら、よく考えられた大変科学的な体操。」と絶賛されおります。

 撮影当日は、ぐずついた曇り空でしたが、大勢の方々が会場に訪れて元気いっぱい伸び伸びとラジオ体操を行っていました。

 参加した子供たちには必ず朝ごはんを食べる習慣をつけてもらうようにと、毎回1人につき地元苫前産米1合をプレゼントしています。

 子ども達を会社やその職場の人たちで支援できるこの活動の輪は今後も続け、未来を創造する苫前町の子ども達のためにも奉仕の精神で尽くしていこうと考えています。






  平成24年8月  萌志会 天塩町立天塩小学校 現場見学会支援

工事の重要性について、わかりやすく説明 子供たちは、どう感じたでしょうか


 萌志会(留萌建設協会二世会)が例年事業として開催している 『 出前授業講座 』 。このたびは天塩小学校に赴き、小学校の児童たちに身近な工事現場について知ってもらうため、当社が天塩町郊外で施工している工事現場(留萌振興局発注:南更岸地区復旧治山工事)を見学してもらい、建設業についてをわかりやすく学んでいただきました。

 担当した伊藤正明現場代理人からは、過去の土砂崩れ状況から工事の必要性を明示し、かつ土質等についても触れました。見学会の最後には、普段関係者しか入ることができない工事現場に来ていただいたことで、直接肌で感じたことや疑問について率直な意見を聞くことができました。

 見学された子供たちの中から、次世代の技術者が育ってくれればと思うと、当社においても大変有意義な時間を過ごすことができました。暑い中での課外授業、子供たちはどう感じたでしょうか・・・。






  平成24年8月  天塩高校前バス停 屋根塗装

軒先まで丁寧に塗装 完成しました♪


 8月29日、天塩町新栄通り12丁目の天塩高校前バス停において、屋根の塗装奉仕を行ないました。当社は、留萌開発建設部発注の天塩川改修工事の内 浜里高水敷掘削外工事を受注しており、工事に協力してくれる地域の方々のために、普段は天塩高校生が多く利用するバス停の屋根を塗装しました。

 冬になると塗装がはげた屋根に雪が積もってもなかなか落ちないため、いつ落雪するかわからない危険な状況になっていたので、錆止めや上塗りも丁寧に実施しました。

 安全な交通拠点として今後も安心してご利用いただけると思います。







  平成24年9月  苫前町古丹別地区水辺の楽校 海を守る植樹教育事業支援

ここに多くの子供たちが集まるんですね…♪ 熟練技術の盛土整形
当日の開会式です(古丹別小学校体育館) たくさん児童や親子、一般の方々が参加!


 9月17日、苫前町立古丹別小学校前の水辺の楽校において、9月22日に開催されるB&G海を守る植樹教育事業の植樹帯を造成しました。

 実施経緯は苫前町教育委員会より、「当日までに植樹箇所を設置してほしい」との要望があり、快く受けたもの。事業趣旨として、森づくりを通して「生命の尊さ」、「森の大切さ」の意識を共有するものです。

 熟練の当社重機オペレーターがバックホウを駆使して半日作業で仕上ました。

 今後の子供たちの健全教育に地元企業として参画できる機会があれば、またお手伝いさせていただきますね。







  平成24年9〜10月  羽幌町立羽幌中学校 校舎内外設備補修

水呑み場はコンクリが剥離して危険 モルタルで整形補修 乾燥後、ペンキを塗ります
生まれ変わりました★ 職員玄関タイル破損状況 モルタル充填し、タイルを並べます
これでつまずきません! 体育館入口床面の歪み補修 段差解消♪


 9月下旬から10月上旬にかけて、羽幌町立羽幌中学校の校舎内外設備を補修しました。

 当社は、留萌振興局(建設管理部)発注の(105-4)平羽幌線災害防除工事(朝日大橋)を受注しており、当地区の現場事務所において地域の方々に何かお役に立てることはできないかと考え、羽幌町役場に相談したところ、羽幌中学校の校舎内外の設備が著しく劣化・破損しているとの事だったので、その修繕を快諾し、実施に至りました。

 生徒の皆さんや先生方も安心して使っていただけると思います。







  平成24年10月  羽幌町朝日地区集会所 防災グッズ寄贈および排水側溝補修

歪んでいた排水側溝を清掃・補修 防災グッズ(非常用避難袋)を集会所に提供


 10月上旬、羽幌町朝日地区において町内会の要望により排水側溝の補修。そして同地区集会所には、いざという時のために使っていただけるよう防災グッズ(非常用避難袋)を提供しました。

 当社は、上記ボランティア活動のとおり、留萌振興局(建設管理部)発注の(105-4)平羽幌線災害防除工事(朝日大橋)を受注しており、当地区の現場事務所において地域の方々に何かお役に立てることはできないかと考え、この度は工事現場付近の町内会に相談したところ、排水側溝が歪んでいるので直して欲しいとの要望を受けて実施し、また地域コミュニティの場である集会所に防災グッズを提供しました。

 微力ながら地域の方々に喜んでいただいて、本当に光栄です。







  平成24年10月  苫前町三豊地区 一般国道232号エゾヤマザクラ植樹帯 補植

補植箇所の草刈をしています 積雪による枝折れで越冬できなかった苗木を植替え


 留萌開発建設部、苫前町、橋場産業(株)橋緑会とのVSP協定を結び活動している苫前町三豊地区の植樹帯で、冬期間の積雪により影響を受けて、枝が折れてしまっていたエゾヤマザクラ苗木の植替え作業を行ないました。

 7月に行なった除草作業において植替え作業箇所を事前に確認しており、今回はその植替え作業を実施。補植箇所の除草作業を刈払機と草刈鎌で行ない、随時苗木を植え替えていきました。

 5本すべての植え替え作業が終了し、後日の冬囲いに向けての準備も行ないました。来年には新芽を咲かせて生命の息吹を強く感じさせて欲しいと思います。






  平成24年10月  小平町花岡地区 北創窯工房シャッター塗装・ベンチ製作

色合いが合うよう下地を塗ります なかなか綺麗に仕上がりました!
道産間伐材を使用したベンチ 工房の行事に利用していただけます


 10月上旬、留萌郡小平町字花岡地区にある登り窯「北創窯」のシャッター塗装、休憩用ベンチを製作し、寄贈しました。

 当社は、留萌振興局(産業振興部林務課)発注の青少年旅行村地先予防治山工事を受注しており、当地区の現場事務所において地域の方々に何かお役に立てることはできないかと考え、隣接する日本最北の登り窯「北創窯」の方へ申し出たところ、窯を保管している倉庫のシャッターが、日本海からの強い海風によって著しくサビが発生しており、修繕をお願いしたいとの事でした。

 サビは綺麗に削り取り、塗装は、これまでの外観を損なわないよう下地を塗ってから重ね塗りをしました。また既存ベンチの腐食が激しいことから、道産間伐材を利用したベンチも5台製作し、同施設に寄贈しました。

 管理者の方から、「シャッターは古くなっていたので、いつか塗装しようと思っていたので本当にありがたいです。またベンチは毎年6月に小平町内で開催される野焼きの集いで、多くの参加者に使用してもらいたいです。」と感謝の言葉をいただきました。






  平成24年10月  天塩町更岸地区 バス停待合所移設作業

更岸地区の移設先に盛土をします 川口地区から運んだ待合所を設置・固定します


 10月中旬、天塩町更岸地区において天塩町教育委員会の要望により、川口地区に設置してあったバス停待合所を盛土新設した更岸地区に移設しました。町内学校に通う児童や生徒の数が更岸地区に多いことから、今回に至りました。

 当社は、橋場・瀬越経常建設共同企業体にて、留萌振興局(建設管理部)発注の(雪-438)豊富遠別線局改工事(防雪柵)を受注しており、当地区の現場事務所において地域の方々に何かお役に立てることはできないかと考え、教育員会に打診しました。

 当日は、作業員や技術員、交通整理員など10名での1日作業。

 後日、教育委員会からは、「子供たちの通学における安全確保に大きく寄与されるものです、大変ありがとうございました!」とのお礼お言葉を頂戴しました。






  平成24年11月  苫前町三豊地区 一般国道232号エゾヤマザクラ植樹帯 冬囲い

あいにくの雨の中、枝木を折らないよう丁寧に・・・ ネットがずり落ちないように固定します


 留萌開発建設部、苫前町、橋場産業(株)橋緑会とのVSP協定を結び活動している苫前町三豊地区の植樹帯で、10月に行なった苗木補植作業に続いて、冬が到来したこの季節に、雪の重みで苗木の枝が折れないよう、防風ネットを使ってやさしく囲いました。

 降り積もったみぞれ雪の中、1時間30分程で作業を終えました。冬期間は、日本海から吹く海風や国道除雪による雪の堆積で枝木に大きな影響が出てしまいますが、その困難を乗り越えて、来春にはチカラ強く芽吹いて欲しいと思います!






  平成25年3月  家庭教育サポート事業 雪像等製作ボランティア

お尻が痛くならないよう平らに仕上げます プチ雪だるまがすべり台を見守ります

 2月中旬から作業を開始した雪のすべり台製作。

 3月2日に苫前町公民館が主催する 『 カンガルースクール 』 事業の一環で、冬期に閉じこもりがちなこの時期に皆一緒に冬を楽しもうと企画された恒例事業。

 北海道教育局と協定を結んでいる家庭教育サポート企業の当社と渡部工業さんが製作支援を行いました♪

 センスがある?社員が一生懸命作った雪の遊具で元気いっぱいに遊んでくださいね♪
階段も設置して完成!雪だるまもバンザ〜イッ♪






  平成25年3月  苫前町古丹別地区 苫前町野球場 雪割り

積雪高さはフェンスまで・・・ フェンスぎりぎりまで慎重に作業しました
苫前町 『広報とままえ』 より抜粋


 3月に入ってもなかなか春の陽気が感じられず、日によっては吹雪模様になったりと、融雪がなかなかすすまないこともあり、今年度の残雪状況は昨年に増して悪い状況にあります。

 今年も5月からの野球シーズンに間に合わせるために、当社で雪割り作業を実施しました。

 この野球場は、社会人野球や野球少年団、中学校部活動などに多く利用され、少しでもはやく選手達が球場に立って練習ができるよう今年も申し出た次第です。

 苫前町の球場は、管内の球場でも水はけも良い球場として知られており、作業終了後には融雪が順調にすすみ、5月のオープンまでなんとか間に合いそうです。






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