橋場産業株式会社

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 当社では、安全第一の理念に基づき店社並びに各工事現場において、安全祈願祭・安全大会、安全パトロール、安全管理講習・衛生教育及び救命救急講習などの様々な安全衛生活動や、社員の能力開発に取り組む社内研修を実施し、また外部講習等にも積極的に参加しております。


  平成27年5月  平成27年度 安全祈願祭・安全大会

奥山代表取締役 大会挨拶 留萌労働基準監督署 齋藤武馬 署長様の安全講話
伊藤工事部長 安全衛生方針 小野技術主任 決意宣言

 5月1日、当社2階会議室におきまして平成27年度 安全祈願祭・安全大会が開催されました。役職員14名、従業員16名、工事関係協力業者8社が神前に玉串を奉納、安全を祈願し、引き続き安全大会が行われました。

 安全大会は初めに、参加者一同が労働災害犠牲者及び交通事故犠牲者に対する黙祷を行い、次に奥山代表取締役が安全大会に催し、「建設業の地域へ果たす使命・役割を再認識し、信頼される企業を目指すことを念頭に、いかなる時も不安全行動を起こさぬよう安全意識を高揚させ、社員1人1人がお互いに声を掛け合い注意できる明るい職場環境を整え、安全が確実に実を結ぶよう努力し、今年度も無事に終えてほしい。」と挨拶をしました。

 続いて安全講話と題し、留萌労働基準監督署 齋藤武馬 署長さまから大変貴重なお話を頂きました。
 北海道の傾向では死傷災害が全産業では前年より増加、転じて建設業では前年より減少となり、各企業の安全活動が大きく寄与されていることを認識。しかし依然として死傷災害が多い業種は建設業であることを強調しました。
 留萌署管内においては26年度死亡災害ゼロで推移しておりましたが、今年3月に入り建設業1件の死亡災害が発生しました。経験が浅い作業員や熟練者に見られる人的要因(ヒューマンエラー)について言及し、安全を再確認しました。

 次に、伊藤工事部長より今年度の安全衛生方針について、全従業員に周知しました。
 5/11から実施される春の交通安全運動の中身や弊社安全大会スローガン「安全は基本動作の積み重ね、いつも心に危険予知」、「危険個所、みんなで共有、すぐ改善、リスクを防ぐ監理力」を説明するほか、チェックリストを活用したRKY活動の徹底など、不安全要素を取り除くことを念頭に、参加者へ周知しました。

 最後に安全への決意宣言を工事部 小野 拓 が従業員を代表して力強く、「社員、関係者が一丸となり、さらに強い決意と意欲をもって、労働災害・交通事故の絶滅に努めます。」宣言しました。

 決意宣言は以下のとおりです。







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