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 当社では、安全第一の理念に基づき店社並びに各工事現場において、安全祈願祭・安全大会、安全パトロール、安全管理講習・衛生教育及び救命救急講習などの様々な安全衛生活動や、社員の能力開発に取り組む社内研修を実施し、また外部講習等にも積極的に参加しております。


  平成31年4月  平成31年度 安全祈願祭・安全大会

奥山代表取締役 大会挨拶 留萌労働基準監督署 近藤署長 様の安全講話
伊藤正美執行役員工事部長 安全衛生方針 伊藤正明工事課長 決意宣言

 4月25日、当社2階会議室におきまして平成31年度 安全祈願祭・安全大会が開催されました。役職員13名、従業員13名が神前に玉串を奉納、安全を祈願し、引き続き安全大会が行われました。

 安全大会は初めに、参加者一同が労働災害犠牲者及び交通事故犠牲者に対する黙祷を行い、次に奥山代表取締役が安全大会に催し、「昨今では働き方改革による職場環境の整備などが重視され、建設業が魅力ある働きやすい産業としてアピールし、慢性的な人材不足の解消をするべく業界を上げて取り組んでいる。普段からの心がけとして、共に働く同僚への思いやりが作業環境の資質向上、安全意識の向上、会社の信頼性向上、建設業の魅力にもつながる。もし不安全行動が見受けられたらすぐに声を掛けてやめさせ、かすり傷ひとつ負わせない気概を持って欲しい。」と挨拶をしました。

 続いて安全講話と題し、留萌労働基準監督署 近藤英孝 署長様から大変貴重なお話を頂きました。
  「労働災害の防止について」と題し、30年度の労働災害発生状況や労働災害事例、労災防止対策、法改正や交通労働災害について、資料を使いながら説明を受けました。
 留萌管内に特化したデータを挙げ、過去の災害発生状況を分析したうえで、今年度の対策を実施するポイントをわかりやすくお話していただきました。
  ● 若い世代は事故が起きる確率が少ないだろうと考える傾向がある。
    ⇒ 安全軽視をこの安全大会を通じて無くして欲しい。
  ● 個々で危険をいかに感じるか…個人レベルで感じる事は限界がある
    ⇒ 会社には安全配慮義務があるので、働くみんなで安全を共有して欲しい。
  ● 墜落制止用器具(フルハーネス安全帯)が義務付け
    ⇒ 本気で墜落転落災害を無くそう
  ● 5/25〜31建設安全週間 ⇒ 現場巡視は細心の注意を払って実施すること
  ● 4/1〜6/30建設工事着工期労災防止運動
    ⇒ 入場して1週間以内に発生する事故も多い ・・・ 新規入場者教育の実施徹底
    ⇒ 例年人と機械の接触事故も発生 ・・・ 重機作業計画を立て、情報共有・付与

 次に、伊藤正美執行役員工事部長より今年度の安全衛生方針について、全従業員に周知しました。
 例年実施される交通安全運動の実施時期や弊社安全大会スローガン「危ないぞ 言える勇気と聞く心 みんなで作ろう ゼロ災職場」、「不安全 見たらその場で即注意 掛ける言葉に思いやり 願う気持ちは無災害」を説明するほか、今年度安全衛生方針を掲げ、各工種ごとの作業内容を列挙し、危険ポイントと対策について改めて習熟を図りました。

 最後に安全への決意宣言を工事部工事課長 伊藤正明 が従業員を代表して力強く、「社員、関係者が一丸となり、さらに強い決意と意欲をもって、労働災害・交通事故の絶滅に努めます。」宣言しました。

 決意宣言は以下のとおりです。




  令和2年3月  令和元年度 北海道留萌振興局 優秀現場代理人表彰

 令和2年3月4日、予定されていた標記表彰式は、新型コロナウイルス感染拡大防止の影響で開催されることはありませんでしたが、吉報を受けた久保現場代理人、奥山社長は喜びに堪えないものだと息を弾ませ、今後の森林土木の施工に一段と意欲を増しました。

 これを機に、森林行政に大きく貢献できるよう全社一丸となって技術の向上に励んでいきたいと思います。





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