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 当社では、安全第一の理念に基づき店社並びに各工事現場において、安全祈願祭・安全大会、安全パトロール、安全管理講習・衛生教育及び救命救急講習などの様々な安全衛生活動や、社員の能力開発に取り組む社内研修を実施し、また外部講習等にも積極的に参加しております。


  平成29年4月  平成29年度 安全祈願祭・安全大会

奥山代表取締役 大会挨拶 留萌労基署 鶉橋産業安全専門官の安全講話
伊藤工事部長 安全衛生方針 西村技術主任 決意宣言

 4月25日、当社2階会議室におきまして平成29年度 安全祈願祭・安全大会が開催されました。役職員13名、従業員15名、工事関係協力業者10社が神前に玉串を奉納、安全を祈願し、引き続き安全大会が行われました。

 安全大会は初めに、参加者一同が労働災害犠牲者及び交通事故犠牲者に対する黙祷を行い、次に奥山代表取締役が安全大会に催し、「普段からの心がけとして、共に働く同僚への目配り気配りが作業環境の資質向上、安全衛生意識の向上につながる。もし不安全行動が見受けられたらすぐに声を掛け、やめさせること。今後も一人一人が事故に遭わない、起こさない為に、安全第一を貫き、信頼関係を更に築いていって欲しい。」と挨拶をしました。

 続いて安全講話と題し、留萌労働基準監督署 鶉橋産業安全専門官 様から大変貴重なお話を頂きました。
 28年度の労働災害発生状況や労働災害事例、労災防止対策、法改正や交通労働災害について、資料やパワーポイントを使いながら説明していただき、留萌管内に特化したデータを挙げ、過去の災害発生状況を分析したうえで、今年度の対策を実施するポイントをわかりやすく講話くださいました。
  ○高所作業ではフルハーネスを使用することを推奨。
  ○管内の労災件数(休業4日以上の死傷災害)はH24に4件で少ないが、H29には既に3件に上る。
  ○ある年齢を境に災害発生状況を分析すると、50歳以上の被災者が多い傾向がある。
  ○H28・29災害発生分として墜落・転落災害が40%近い。

 次に、伊藤工事部長より今年度の安全衛生方針について、全従業員に周知しました。
 例年実施される交通安全運動の実施時期や弊社安全大会スローガン 「 気を抜くな 1度の妥協が命取り みんなで築こう ゼロ災害 」、「 全員参加でリスク低減 確立しよう 安全文化 」を説明する他、今年度安全衛生方針を掲げ、更に3つの重点目標を提示しました。
  1.現場への通勤時・仕事中の車両運転時の交通事故ゼロ。
  2.重機との接触事故ゼロ。
  3.作業者の不安全行動による墜落・転落災害ゼロ。

 最後に安全への決意宣言を工事部技術主任 西村 剛 が従業員を代表して力強く、「社員、関係者が一丸となり、さらに強い決意と意欲をもって、労働災害・交通事故の絶滅に努めます。」宣言しました。

 決意宣言は以下のとおりです。




  平成29年12月  平成29年度 北海道留萌建設管理部 優秀現場代理人表彰

北海道留萌振興局長より感謝状の授与 誠実な現場管理を評価された受賞者の方々

 平成29年12月15日、留萌振興局において平成29年度 北海道留萌建設管理部優秀現場代理人表彰 感謝状贈呈式が挙行されました。

 この表彰は、北海道が発注し平成28年度に完成した北海道留萌建設管理部事業の工事において、現場代理人として誠実に現場を管理運営し、優良な工事の完成に尽力したことを評価するものです。

 東谷課長においては、過去にも平成16年に留萌開発建設部が発注した工事を担当し表彰を受けた経緯や、留萌建設管理部の発注工事でも幾度も表彰を受けた経緯があり、他の技術者の模範となる業務姿勢で管内インフラ維持に欠くことのできない逸材です。





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